2022.10.10

CARS

いま買って乗っておきたいのはこのクルマ! 「自分で買うならこのクルマ!」という気合いで選んだ山田弘樹のマイホット20! 1位はあのフランスのスポーツカー

モータージャーナリストの山田弘樹さんが欲望のままに選んだ20台とは?

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10位 シトロエンC3

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10位 シトロエンC3
個性的だが飽きの来ないデザインと、しなやかな乗り心地。ここに3気筒ターボのビートが可愛らしく響けば、クルマと過ごす毎日が楽しくなる。

9位 ルノー・メガーヌRS

9位 ルノー・メガーヌRS

4WS 制御の投入で、速さのみならずオーバーステアを操る楽しさまで備えた世界最高のFFターボ。もうこんなホットハッチは、きっと出てこない。

8位 三菱アウトランダーPHEV

8位 三菱アウトランダーPHEV

洗練されすぎて三菱らしいハイメカ感がなくなったのは残念だが、電欠の心配なくゆったりとモーターライドを味わえる乗り味がとてもいい。

7位 フィアット500e

7位 フィアット500e

このデザインにやられてEVに初挑戦するひとは多いと思うし、その冒険はアリ。現行ガソリン・モデルよりデカいが、室内空間は居心地がよくなった。

6位 ランドローバー・ディフェンダー

6位 ランドローバー・ディフェンダー

ランドローバーのクオリティを、愛らしいデザインと共に庶民に分け与えてくれた近代クロカンSUVの傑作。軽さとパワーのバランスで90系推し。

5位 ポルシェ911カレラ・カブリオレ&カレラ4 カブリオレ(S、GTS含む)

5位 ポルシェ911カレラ・カブリオレ&カレラ4 カブリオレ(S、GTS含む)

貴方がこれまで911を避けて来たのだとしたら、ピュアなうちになんとしても乗って欲しい。GT3ならずとも、現行911カレラSで十分昇天できる。

4位 ポルシェ911GT3

4位 ポルシェ911GT3

市販モデル初投入となるW ウィッシュボーンサスの威力にはぶったまげた。誰もが買える代物ではないが、木更津行ってでも味わっておくべきだ。

3位 ポルシェ718ケイマンGTS4.0&GT4(RS含む)

3位 ポルシェ718ケイマンGTS4.0&GT4(RS含む)

ケイマン乗るならGT4! と言いたいところだが、GTSの方が無理なく4.0 ボクサーのパワーと気持ちよさを引き出せており、6MTとの組み合わせが楽しい。シャシーは普段使いも許容でき、走らせてもクオリティ抜群。きっと長く付き合える一台だ。

2位 マツダ・ロードスター

2位 マツダ・ロードスター

990Sの登場で、軽さがもたらす運転の楽しさを再認識。次期型が電動化すれば100kg以上重くなることは確実で、現行型生産終了の声なんて聞こえ出したらディーラーが大変なことになりそう。自分で乗るなら、実は990Sよりも安価なNR-Aかな。

1位 アルピーヌA110(GT、S含む)

1位 アルピーヌA110(GT、S含む)

全ての要素がハイバランスにまとめられているから、突出した性能はなくても走らせて満足感が非常に高い。決して安くないが、本当に欲しければ手が届く価格もいい。グレード間の性能差はチューンで埋められそう。予算に合わせて選べばいい。

文=山田弘樹

(ENGINE2022年9・10月号)

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