2022.09.01

CARS

プレミアム系軽自動車、ホンダN-ONEに高級感を演出する特別仕様車登場

軽自動車の中では数少ないプレミアム感を売りにするホンダN-ONE(ワン)が一部改良を実施。内外装の色調変更などを実施するとともに、特別仕様車が設定された。

ボディ・カラーを含め、色味を変更

上級グレードの「プレミアム」では、フォグライト・ガーニッシュ・モールやヘッドライトなどの装飾をダーク調のカラーリングに変更。また、スポーティ・グレードの「RS」では、ステアリング・ホイールやシフトレバー周辺を同じくダーク調の色合いに刷新している。



ステップワゴンに導入された新色を設定

またボディ・カラーには、ステップワゴンで導入されたフィヨルドミスト・パールなど新たに4色を設定した。

価格は159万9400〜202万2900円となっている。



クロームやウッド調で高級感をアップ

同時に設定された特別仕様車の「スタイル+(プラス)アーバン」は、2021年のNシリーズ10周年を機にスタートした新ブランドの「Nスタイル+」の新作。エントリー・グレードの「オリジナル」をベースに、エクステリアはクロームメッキ加飾のフロント・グリルや、ブラックのライセンス・ガーニッシュとサイド・モールを装着。インテリアにはウッド調のインパネ・ガーニッシュや、落ち着いた配色のシートとフロント・ドア・アームレスト、前席シート・ヒーターを装備した。

前輪駆動(FF)と4WDを設定。価格はFFが167万9700、4WDが181万2800万円となっている。



文=関 耕一郎

(ENGINE WEBオリジナル)

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