2022.10.25

LIFESTYLE

「ししいわハウス軽井沢」で美食とワインを満喫! 坂茂が設計したブティック・ホテル

「24ケ月熟成コンテチーズのアニョロッティ ブロッコリーのピュレ 軽井沢デリカテッセンのベーコンの泡」

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軽井沢にある人気のホテルにこの夏、メイン・ダイニングがオープンした。オーナー自らがフランスで買い付けてきたワインと、見た目にも美しい、モダンで洗練されたコース料理を楽しむ。

フレンチの調理法と日本の食材

プリツカー賞を受賞した建築家・坂茂氏が設計した「ししいわハウス軽井沢」は、建築とデザイン、アート、美食、自然環境との調和をテーマとし、2019年に開業したブティック・ホテル。3棟11室から成る「No.1」に続き、今年7月1日にはメイン・ダイニングとバーを備えた「No.2」もオープンした。トラス構造で切妻屋根を支えた「No.2」の2階は、視界を遮る柱がないため周囲の自然との一体感を味わえるパブリックスペース。メイン・ダイニング「ザ・レストラン」では、地元の旬の食材を伝統的なフレンチの調理法で生かし、日本の食材も取り入れたモダンなコースが楽しめる。



シェフの岡本将士氏は故郷広島のフレンチの名店でソース造りの技を磨き、東京のホテル「TRUNK」で料理長を務めた経歴の主。定期的に畑に通って得るインスピレーションを生かし、揚げ豆腐のような日本の食材もさりげなく取り入れ、「銀の鴨」のローストなどのメインディッシュにはワインと相性のよいソースを添えて楽しませてくれる。ワインはボルドー、ブルゴーニュの厳選した8人の生産者のものが60種類以上。心ゆくまで美酒を楽しむのもリゾートの醍醐味ということで、ぜひ満喫したい。





●ししいわハウス軽井沢No.2 ザ・レストラン 写真の料理は1万2000円のディナー・コースより(約7品)。店内は30席。ディナーは要予約。外来利用も可。なお「ししいわハウス軽井沢No.2」の客室は12室。1泊 4万9280円~(朝食2名分込)。 長野県北佐久郡軽井沢町長倉 2147-768 TEL.0267-31-6658 

文=小松めぐみ(フード・ライター)

(ENGINE2022年11月号)

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