2022.11.11

CARS

ハイブリッド追加で注目度アップのルノーのSUV、キャプチャーに精悍さアップの限定車登場

ルノーのコンパクトSUVであるキャプチャーに限定車の「ブラックスタイル」が設定された。

ディテールをブラック仕立てに

ベースとなっているのは最近追加されたEテック・ハイブリッドではなく、1.3リッター直4ターボのガソリン・エンジンを積む「インテンス」。エクステリアは前後のエンブレムやスキッド・プレート、バンパー・サイドのインサート、ボディ・サイドのアクセントとサイド・プロテクションモール・フィニッシャー、サイド・ウインドウモール・アクセントが光沢のあるブリリアントブラックで彩られる。また、Bピラーの装飾も専用デザインとなり、「パサデナ」と呼ばれる18インチ・ホイールもブラック塗装が施される。



黒基調の内装で、装備も充実

インテリアはダッシュボード・パネルがブリリアントブラック仕上げで、ヘッドライナーもブラックとなる。シート表皮は専用のファブリックとレザー調素材のコンビ・タイプが採用されている。メーターパネルは10.2インチのフルデジタル仕様、サンバイザーは左右ともバニティミラーとライトが備わる。運転支援装備(ADAS)には車線中央の維持を支援するレーンセンタリングアシストが追加された。

ボディ・カラーは4色。ブルーマリンフュメのほか、5.9万円高のメタリックカラーであるグリカシオペM、ルージュフラムM、ブランナクレMを設定する。いずれも、ルーフがブリリアントブラックMで塗装される2トーンとなる。

価格は334万円。



文=関 耕一郎

(ENGINE WEBオリジナル)

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