2023.01.24

CARS

新型スバル・インプレッサが日本初公開 市販予定のSTIパーツも同時にお披露目

スバルが2022年秋にアメリカで初公開した新型「インプレッサ」の日本仕様を「東京オートサロン2023」に出展した。今回の展示車はプロト・タイプだとスバルは言うが、右側にあるハンドル位置を含め、基本的にこの後日本で販売される車両そのものと言っていいだろう。

STI製のパーツを装着

展示車はSTI製のパーツを装着。前後とサイド、ルーフのスポイラーや、17インチのホイール、センター出しマフラーとマフラーガーニッシュのラインナップ。この装備も参考出品扱いだが、発売時にアフター・パーツとして市販されるのは間違いないはずだ。



ボディから見直した6代目

新型インプレッサは新型で6代目となる。プラットフォームは「スバル・グローバル・プラットフォーム」(SGP)の進化版がベースで、構造用接着剤の適用範囲拡大やサスペンション取り付け部の高剛性化を計っている。また、ボディ全体の骨格を組み立ててから外板を溶接する「フルインナーフレーム構造」として、アッパー・ボディとアンダー・ボディを接合する従来工法より高剛性化と軽量化を実現した。ボディ・サイズは全長4475mm×全幅1780mm×全高1515mm(全高はルーフアンテナ込み)、ホイールベースは2670mmとなっている。

サスペンションは先代同様、フロントがストラット式、リアがダブルウィッシュボーンで、タイヤ・サイズは215/50R17。日本仕様のパワートレインは新型クロストレックと同じ2.0リッター水平対向4気筒にモーターを組み合わせたハイブリッドの「eボクサー」で、ベルト式CVTを介して、4輪を駆動する。



快適性や安全性も進化

インテリアには、11.6インチ縦型ディスプレイを用いたスバル最新世代のインターフェイスや、最近クロストレックのTVコマーシャルでもお馴染みの骨盤を支える構造とブラケットを介さず車体に直接固定して不快な揺れを軽減するシートを採用。安全面では、画角を従来型の約2倍とした新世代アイサイトを導入した。また、電動ブレーキ・ブースターの採用でプリクラッシュブレーキの応答性や、アクティブ・クルーズコントロール(ACC)使用時の割り込み車両などに対する素早い減速を実現する。

発売時期は今春以降となる予定。価格やラインナップをはじめとする詳細はそのときに発表される。



文=関 耕一郎 写真=宮門秀行

(ENGINE WEBオリジナル)

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