ENGINEwebのメルマガ会員のみなさんに、欲しいクルマ1台を投票してもらった「第1回web版エンジン・ホット100」。編集部で作成した「いま日本で買える新車354台のリスト」の中から選ばれたベスト20を発表していきます。
今年のテーマは「原点回帰! “愛”と“欲望”のENGINE HOT100」。いちクルマ好きとしての原点に立ち戻って、身銭を切ってでも「欲しい」かどうか、そのクルマにどれだけ「愛情を注げる」かで1台を選んでいただきました。さて、第18位にランクインしたクルマは?
※購入可能な車両及びその本体価格は、2023年7月現在のものです。
第18位 アウディRS3(スポーツバック、セダン)
(本体価格=828万円~/2.5リッター直5ターボ/フロント・エンジン4WD/デュアルクラッチ式7段自動MT)
ENGINEwebメルマガ会員のみなさんがアウディRS3(スポーツバック、セダン)に投票した生の声はこちら!
◆普段使いできる、羊の皮を被った狼的内燃機関のスポーツカー。(愛知県・pixy1961さん)
◆一度は所有したい5気筒のアウディ。ガソリン車はこれが最後。TT RSもあるが、こちらのクワトロ・システムが最新で最強。(岐阜県・nor_tさん)
◆普段乗り用にメガーヌRS(2019)に3年間(7万km)良く曲がってくれて大満足、次期候補にアウディRS3をオーダー(2021/11)したけど未だ待ち状態、以前TT RSに乗っていたこともあり「5気筒」大好き。Q3 RSは使い勝手がいいのでこのまま乗り続けようかと思ったけどやっぱり「SUV」、コンパクト・ハッチのRS3は僕とって「スポーツカー」、「後期高齢者」只のジジィのアガリ・グルマ「クルマを買い替えるのは冥土への一里塚」。早く来ないかな。(栃木県・只のジジィさん)
◆2023年6月に納車されたRS3走りも装備も素晴らしい! スタイルもかっこいい!(新潟県・たーこさん)
◆日本に最適なサイズでありながら、スポーツカーを凌駕する性能を併せ持ったクルマ。(兵庫県・堀口 彰さん)
◆洗練されたデザインが好み、一度アウディに乗ってみたい。(東京都・しゅうさん)
◆私のすべての生活場面に馴染む。サイズとパワーが絶妙。(新潟県・ラッセルスクエアさん)
◆運動性能で考えたコスパは最強かと思われる。実際に乗ってみて、質感などで「うーん」というところも有るが、この値段でここまでやるのは立派。(奈良県・カオキチさん)
◆エコカー&EVじゃなければクルマじゃない?という時代に、2.5リッター5気筒ターボという稀有なエンジンを搭載し、サウンド及びドライブ・フィールも最高のクルマ。次の愛車候補の筆頭です!(栃木県・kumuさん)
コンパクトなA3のボディに直列5気筒ターボを押し込んだRS3。エンジンがこのクルマのセールス・ポイントのひとつだが、400ps/500Nmという絶対的な出力の高さもさることながら、アウディ伝統の5発であることに魅力を感じているENGINEwebのメルマガ会員が多いのが特徴的だ。もちろん、スポーツカーと同等のパフォーマンスを有する、強心臓と最新の4WDシステムがもたらす走りへの評価も高い。日本に最適なボディ・サイズやアウディらしい洗練されたデザインもRS3を選ぶうえで大きなポイントになっているようだ。
▶第19位のクルマを見る!
▶第20位のクルマを見る!
web版エンジン・ホット100のルール
2023年6月23日~7月9日までの期間、ENGINEwebメルマガ会員限定で投票してもらった。編集部で作成したノミネート車リストの中から、自分が買いたいか、あるいは絶対おすすめというクルマを1台選んでもらい集計。同点が出た場合、価格の安い方をよりバリューの高いものと讃えて上位とし、ランキングを決定した。
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