2023.09.13

CARS

モータージャーナリストがいま本当に欲しいクルマはこれ! 大井貴之が選んだマイホット20 1位はトヨタが本気でつくったあのスポーツモデル

5位 スバルBRZ

新開発の2.4リッターのNAエンジンが最高に気持ち良い庶民派FRスポーツモデル。電子スロットルのチューニングにもスバルのハンドリングへの拘りが感じられる。

4位 マツダ・ロードスター(RF含む)

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デビューから8年経った今でも唯一無二の楽しさを持ち続けている日本の宝。新型登場の噂もあるが、時代の要求にどこまで踏ん張れるか。今が最後かも。

3位 アルピーヌA110(GT、S、R含む)

全日本ジムカーナ選手権のPE1クラスで半数を占めるA110S。ナンバー付きで改造範囲が少なく、100km/h以下のパフォーマンスが求められるジムカーナでプライベーターに選ばれているクルマ。1000万円以内で手に入る最高のハンドリングマシン。

2位 ポルシェ718ケイマンGT4 RS&718スパイダー RS

レーシングカーのロードバージョンとして売られているモデルは珍しくないが、ケイマンGT4 RSはエンジンもPDKトランスミッションもレーシングカーそのもの。実戦にも通用する「そのもの」に乗れる。これぞポルシェのスポーツモデル!

1位 トヨタGRカローラ

大人の事情で生まれたGRヤリスの派生モデルだと思ったら大間違い! 5ドアとは思えないボディ剛性。ステアリングフィール、シフトフィール、すべてに精度の高さを感じる完成度。3気筒エンジンは爽快。トヨタの本気を感じる出来栄え。

文=大井貴之

◆2023年エンジンHOT100 モータージャーナリスト41人の「マイHOT20」のランキングを大公開!

(ENGINE2023年9・10月号)

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