2023.09.15

CARS

モータージャーナリストがいま本当に欲しいクルマはこれ! 九島辰也が選んだマイホット20 1位は英国王室御用達のエレガントなあのクーペ

モータージャーナリストの九島辰也さんが欲望のままに選んだ20台とは?

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5位 メルセデスAMG SL43/SL63 4マティック+

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300SL、190SL、それに縦目のW113、横目のR107と憧れてきた身からして見逃せない一台。4気筒も悪くないけど、やっぱこいつはV8が魅力的。

4位 ジャガーFタイプ(コンバーチブル、R含む)

そもそもスポーツカー・ブランドだから2シーターが真骨頂。XK120、Cタイプ、Dタイプ、Eタイプを運転したことがあるけど、その流れを汲むのはコレだけ。

3位 フェラーリ・ローマ(スパイダー含む)

僕の中では「がんばらないフェラーリ」として憧れる存在。V8ミッドシップもいいけど面倒くさがり屋としては所有することにストレスを感じてしまいそう。でもって吸い込まれそうな妖艶なデザインは秀逸。スパイダーもいいけどクーペが◎!


2位 アストン・マーティンDBS(ヴォランテ含む)

男の憧れボンドカー。先日発表されたDB12を除くと現行ラインナップで一番“DBシリーズ”らしく仕上がっている。デザイン、パワー、エキゾーストサウンド、英国のスポーツカーマインドに溢れている。スーツが似合いそうなのもポイントだ。

1位 ベントレー・コンチネンタルGT(V8、W12、スピード、マリナー、コンバーチブル含む)

「一度はベントレーオーナーになる!」、それがこいつを選んだ最大の理由。しかも、どこから見てもカッコよくパワーも十分。それにエアサスのセッティングは最高でアグレッシブに攻めても破綻なし。W12に憧れるけど長く付き合うならV8かな。

文=九島辰也

◆2023年エンジンHOT100 モータージャーナリスト41人の「マイHOT20」のランキングを大公開!


(ENGINE2023年9・10月号)

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