2023.09.16

CARS

「これが最後の純エンジン車選びのつもりで!」 モータージャーナリストがいま本当に欲しいクルマはこれ! 国沢光宏が選んだマイホット20 1位はドイツのポルシェのあのモデル

モータージャーナリストの国沢光宏さんのマイベスト20を公開!

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5位 ロータス・エミーラ(i4、V6含む)

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最初のモデルのみV6の3.5リッター過給エンジン+6速マニュアルがラインナップされる。乗るとロータスらしさを存分に感じる。超魅力的!

4位 ルノー・メガーヌR.S.

間もなく受注終了になってしまう。おそらく欧州車で最後のFF武闘派。それでいて毎日の足として使える実用性を持っているのがステキです。

3位 アルピーヌA110(GT、S、R含む)

イマドキ奇跡のようなクルマです。排気量が小さく、しかも凝ったエンジンでもないため、メインテナンスは楽。長い間乗ってもランニングコストを負担に感じるようなこともない。マニュアルミッション車があればリーチ棒を投げ込んでいると思う。

2位 ポルシェ718ボクスター(T、S含む)

本格的なスポーツカーでありながら、その気になればオープンエア・モータリングも楽しめるという2兎を追うクルマ。ケイマンならパフォーマンスを追究したくなるけれど、ボクスターだったらベースエンジンで十分楽しめると思います。

1位 ポルシェ718ケイマンGTS 4.0&GT4(GT4RS除く)

どんな基準をもってしても現在買えるクルマの中で一番コストパフォーマンスが高いと思う。いつカタログモデルから落ちてもおかしくない状況。欲しいと思っている人は早めに動くこと。もちろんマニュアルミッションを強く推奨。

文=国沢 光宏

◆2023年エンジンHOT100 モータージャーナリスト41人の「マイHOT20」のランキングを大公開!


(ENGINE2023年9・10月号)

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