2023.12.06

CARS

フィアット・パンダの最終モデルはマニア垂涎のMT+4WDのクロス4×4 台数はたったの200台

フィアットが「パンダ」に限定モデルとなる「パンダ・クロス4×4」を設定し、200台限定で販売する。なお、パンダに搭載されているツインエア・エンジンが2023年10月末で生産終了となったため、この限定車が日本で買える現行型パンダの最終モデルとなる。

個性豊かなツインエアを搭載

ベース車は前輪駆動モデルの「パンダ・イージー」。エンジンは同じ0.9リッター2気筒ターボのツインエアで、最高出力85ps/最大トルク145Nm、エコスイッチがオンの場合は77ps/100Nmというスペックにも変わりはないが、トランスミッションが6段MTになり、駆動方式も4WDに変更される。



SUV仕立てのエクステリア

エクステリアは前後にSUVのスキッドプレートを思わせる形状の専用バンパーを装備。ルーフレールとサイドモールディングもクロス専用のアイテムだ。

175/65の15インチ・タイヤにはスチール・ホイールと力強いデザインに仕上げたホイールキャップが組み合わされる。オートライトやリア・プライバシーガラスも特別に標準装備。ボディ・カラーはフォレスタグリーンとマエストログレーの2色。いずれも専用色で各100台を設定する。



インテリアも特別仕立て

シートは前席がフィアットのロゴをあしらったモノグラ・ムファブリックのシートバックと座面のシートヒーターを採用。エアコンはダストポーレンフィルター付きのフルオート・タイプだ。また、悪路走行に有効な「オフロード」モードやヒルディセント・コントロールを選択できるドライブモード・セレクターが備わる。

これまで12年間にわたり販売されてきたツインエアとともに終焉するパンダ。しかも、このモデルはMTで乗れるさらに希少な存在となる。

価格は316万円。



文=関 耕一郎

(ENGINE WEBオリジナル)

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