2024.02.18

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これは大注目! 昭和レトロまっしぐらな時計「クレドール」 時計の原点を想起させる超薄型手巻きがオシャレ!!

エンジン時計委員が2024年に身に着けたいシンプルな時計を熱く語る。LESS IS MOREーー少ないのが豊か! かつて腕時計の文字盤は白、銀、黒、青色が、ケースはゴールドもしくはスティールが圧倒的主流であった。もちろん、百花繚乱、多芸多才……といった言葉が当てはまりそうな華やかな時計たちも魅力的だが、2024年は、“少ないのが豊か”を改めて見直してみたい。今回は、クレドールの「ゴールドフェザー U.T.D.」を紹介する。時計委員会メンバーふたりの意見やいかに。

クレドール ゴールドフェザー U.T.D.
GCBE989(右)/ GCBE991(左)
1960年代に超薄型で名を馳せた傑作ドレスウォッチ「セイコー ゴールドフェザー」と「セイコー U.T.D.(Ultra ThinDress)」の系譜が2023年にクレドールで復活。貴金属モデルに続いて発表された、ブレスレット仕様のステンレススティールモデルは、エレガントな薄型ながら日常使いに適したデザインで、レトロな味わいと程よいサイズも魅力的。手巻き。ケース直径37.1mm、厚さ8mm。日常生活用防水。各121万円。



「簡素なほど時計らしい」菅原茂

1960年代のスイス製薄型時計をたまに着けて楽しんでいる。手巻きで中2針、ケース径32mm、厚さは6mmほど。自分の時計好きはここが原点なのかと思う。高度経済成長期の日本も機械式の薄型ドレスウォッチに力を入れていた。お題の時計もそんな60年代の系譜を継ぐ手巻きの超薄型モデルだ。昔を知る世代よりも「新鮮!」と歓喜の声をあげる若い世代に、時計は本来こういうものなんだと発見してもらうにはいいんじゃない? 昭和レトロまっしぐらな時計でぜひ街を闊歩してください。



「クール! ぜひ店頭でお試しを」本間恵子

手巻き時計の薄さは最高にエレガントだと信じているので、このコレクションが登場したときは本当に嬉しかった。今回加わったブレスレットモデルは、肌に当たる感触がとてもなめらかで、手首に沿うフィット感が心地いい。ヴィンテージ感のある文字盤の意匠によって、スポーティになりすぎることなく知的に着けられるのもメリットだ。フォトグラファーには申し訳ないが、写真で見るより現物の方が断然クールだから、ぜひ店頭で触ってみてほしい。

(ENGIN2024年2・3月号)

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