前代未聞！　エンジン編集部員、上田純一郎が選んだ「マニュアル車縛りで選んだクルマ20台」のランキング　1位はあのスポーツカーだ！！

ヤフオク7万円のシトロエン・エグザンティアに財布を無視して乗り続けるエンジン編集部員のウエダが選んだHOT20の1位は？

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10位　トヨタ・ヤリス
6段MTでACCを備え驚きのアンダー1t。GR版があれほどイイのは素性もイイからか。見た目は素ヤリスで中身はチョイGRなんてのがあれば理想。

9位　ホンダN-VAN
N-ONE比で見た目は素っ気なく930kgもあるが、驚異的な車内空間が得られるのはN-VANならでは。現代のホンダ党が買うべきペアリングでは。

8位　ホンダN-ONE
かつてのビートを思い出させるとてつもなく気持ちのいいシフトの感触と、840kgの車体とターボのセットのおかげで操る喜びに溢れている。

7位　フィアット・パンダ
500同様手動変速として選択。整備実績の少ない2気筒と1070kgと重いゆえこの順位。初代パンダの意匠は最新グランデが継いだが志はこっちに。

6位　スズキ・ジムニー（シエラ含む）
ロードスター以上に小型軽量さが生きる1台。軽枠サイズと1040kgがもたらす悪路走破性はオンリーワン。ジムニーがないと生きていけない人がいる。

5位　ダイハツ・コペン
リトラクタブル・トップなのに驚きの850kg。これほど長く造り続けるのも美徳だが熟成が進めばなおベター。GRもいいがシックな仕立てを是非。

4位　マツダ・ロードスター（RF含む）
改良前の990S比で現行“S”は20kg増の1110kgだが、それを感じさせない身軽さは健在。これほど万能な2座オープンは世界中どこにもない。

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