2024.09.12

CARS

消滅するモデルが気になる! モータージャーナリスト、九島辰也が選んだ「いま身銭を切ってでも欲しいクルマ20台」のランキング 1位はイタリアのあのスポーツカー

モータージャーナリストの九島さんが選んだマイHOT20の第1位は?

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3位 ミニ・クーパー(EV含む)※新型
最新のデジタルプラットフォームをどう個性的に使うかの課題を見事に具現化した。“EXPERIENCE”という新たなモード選択はミニらしい進化だと思う。試乗したBEVのクーパーSEの走りも秀逸。ガソリン車同様の軽快なハンドリングが◎。

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 3位 ミニ・クーパー(EV含む)※新型



2位 ポルシェ911ダカール
まさに911界の異端児。959や953はあるにせよあちらはラリーカーだからね。それが市販車メインで現代の技術で生まれたのだから注目しないわけにはいかない。これまで993、996、997型に乗ってきたが、こんな911を待っていた気がする。

2位 ポルシェ911ダカール



1位 マセラティ・グラントゥーリズモ(カブリオ除く全て)
MC20から始まった新世代マセラティを象徴するモデル。デザイン、パワーソースすべてがそうだ。しかもBEV版フォルゴレがこのあと待ち構えている。とはいえ本音はただただカッコよさにキュン。こんなクルマをガレージにしまいたい。

1位 マセラティ・グラントゥーリズモ(カブリオ除く全て)

(ENGINE2024年9・10月号)

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