3位BYD、2位ランクル、そして1位は？　モータージャーナリスト、金子浩久の「いま身銭を切ってでも欲しいクルマ20台」のランキング　第1位はイギリスのあの名車の新型

著者をフォロー
記事を保存

モータージャーナリストの金子浩久さんが選んだ第1位は？

全ての画像を見る

3位 BYDシール
ドルフィンやアット3などより大きなボディに前後2モーター（AWD）搭載。1モーター（RWD）版とは足回りも異なり走りも違う。フラットで機敏なAWDを選びたい。運転支援機能も優秀。内装デザインセンスの古臭さが残念。

2位トヨタ・ランドクルーザー250
一新されたランクルで悩ましいのは250か300の選択。「GF-A」アーキテクチャーこそ共用するものの、パワートレインや足回り、ステアリングその他の装備が異なってくる。オフロードでレクチュア受けながら仕様決定できたら買いたい。

2位トヨタ・ランドクルーザー250

1位ミニ・クーパー（EV含む）※新型
本格販売される日本仕様ミニ・クーパーEV版。EVならではのスムーズな加減速と低い姿勢で姿勢変化の少ないコーナリングなどから運転品質がワンランク上昇。運転支援機能はiX2など最新BMW版なので優秀。内装の意匠と発想も一新された。

1位ミニ・クーパー（EV含む）※新型