2024.09.05

CARS

モータージャーナリスト、島崎七生人の「いま身銭を切ってでも欲しいクルマ20台」のランキング 3位は500e、2位はID.4、そして1位は?

モータージャーナリストの島崎七生人さんが欲望のままに選んだ20台とは?

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3位 フィアット500e(オープン含む)
ツインエアのオーナーの立場からすると、500eは夢のようなクルマ。電気モーターの超スムースな加減速、重厚でまずまずフラットな乗り味など。それとADASを搭載する安心感もひとしお。乗り換えていいよ、と神様が言ってくれないだろうか。

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 3位 フィアット500e(オープン含む)


2位 フォルクスワーゲンID.4
まさしくフォルクスワーゲン。気取らず、乗りやすく、実用的なところがとにかくいい。カタログ数値618kmの一充電走行距離は、ひとたび遠出をしても足は長く、頻繁な充電に気を煩わされずに済む。スッキリと優しいインテリアもいい。

2位 フォルクスワーゲンID.4


1位 メルセデス・ベンツEクラス(全て)
価格表を手で隠せば、今、かなり自分で乗りたいと思った、極上の心地よさが味わえる1台。E220dのセダンもいいし、E300ステーションワゴンのフード先端のマスコットとグリル、分厚いタイヤのオーセンティックさは涙モノ。

 1位 メルセデス・ベンツEクラス(全て)

(ENGINE2024年9・10月号)





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