2024.08.27

CARS

NAエンジンってやっぱり気持ちいい~! モータージャーナリスト、竹岡圭の「いま身銭を切ってでも欲しいクルマ20台」のランキング 第2位はドイツのあのスポーツカー

モータージャーナリストの竹岡圭さんが選んだ20台はこれだ!

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雑誌『エンジン』の大人気企画、「ENGINE HOT 100」。オリンピックイヤーの今年は「新時代のトップランナー」というテーマもプラスして、34人のモータージャーナリストのHOT100委員が「今身銭を切ってでも欲しいクルマ」を選んだ。まずはその委員たちが選んだ2024年の「マイHOT20」を公表する。モータージャーナリストの竹岡圭さんが選んだいま欲しい20台はこれだ!

乗ったことがあるものから選んだ!

世界中で「新時代」が揺れ動きすぎちゃってるので、自分なりの「新時代」としてBEVは小さいもの。PHEVやHVやクリーンディーゼルや……、でもやっぱり限定的にピュアガソリン♪ なんて感じで、一見取り留めもなさそうではありますが、ちょっとこだわりを持ってチョイスしたつもりではあります。試乗したことのないものはパスしました。


20位 トヨタGRヤリス
こういうクルマをしっかりリリースしてくれるところに頭が下がります。しかも進化を続けてくれているのが、本当に嬉しい。新時代に続いて欲しい。

20位 トヨタGRヤリス


19位 BYDシール
完成度の高さにビックリ。性能の進化の速さがとてつもなくて、日本導入第3弾は、しっかり走って楽しめるものに仕上がっているのがスゴイ。

19位 BYD SEAL


18位 ヒョンデ・アイオニック5N
BEVの世界で、心の底から真剣にクルマで遊ぶことを考えているところが素晴らしい。新しい世界観をしっかり具現化してくれたと思います。

18位 ヒョンデIONIQ 5 N


17位 アバルト500e(カブリオレ含む)
BEVなのに爆音サウンドをあれほど外に響かせるとは!ぶっ飛んでるのがいいところですが、走行中にオンオフできれば言うことナシです(笑)。

17位 アバルト500e(カブリオレ含む)


16位 ボルボEX30
コンパクトSUVのBEVで質感と乗りやすさとコストパフォーマンスを、上手にバランスさせたモデルだと思います。体格問わずで乗りやすい。

16位 ボルボEX30


15位 三菱トライトン
世界中で仕事にプライベートに使われている現場の声を生かしたオールニューモデル。SUV界に新しい風を吹き込んでくれたと思います。

15位 三菱トライトン


14位 トヨタ・ランドクルーザー70
やはりこのデザイン好きな人は好きですよね。私も大好きです。類を見ないこの世界観を未来へつないでくれたというのは、それだけで素晴らしい。

14位 トヨタ・ランドクルーザー70


13位 三菱アウトランダーPHEV
やはりこのAWD技術は素晴らしいと思うんですよ。オマケに有事の際にもアウトドアにも役立つなんて、備えあれば憂いなしで楽しめる1台。

13位 三菱アウトランダーPHEV


12位 トヨタ・クラウン・セダン(FCEV含む)
久しぶりにセダンで佇まいがカッコイイと思えたモデルです。FCEVも熟成されてきていると思いますし、今後の進化への期待も込めて。

12位 トヨタ・クラウン・セダン(FCEV含む)


11位 トヨタ・クラウン・スポーツ(PHEV含む)
V2H、急速充電器にも対応し、ハッチバックで使いやすいクラウン、なかなか利便性の高いチョイスだと思いました。攻めてる内装もイイ感じです。

11位 トヨタ・クラウン・スポーツ(PHEV含む)


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