2024.08.19

CARS

軽さは正義だ! モータージャーナリスト、藤野太一の「いま身銭を切ってでも欲しいクルマ20台」のランキング 1位は日本のあのスポーツカー!

モータージャーナリストの藤野太一さんが選んだ20台のランキングとは?

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10位 フェラーリ12チリンドリ(スパイダー含む)
世は電動化に邁進するなか、あえて自然吸気のV12エンジンを新開発する心意気に◎。何にも似ていないスタイリングもさすがフェラーリと唸らされるもの。

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10位 フェラーリ12チリンドリ(スパイダー含む)


9位 トヨタGRスープラ
仕様変更によりこれまでなかったMTが設定されることになり、直6エンジンのピュアな気持ちよさをより深く、日常の運転シーンのなかでも味わえるようになった。

9位 トヨタGRスープラ


8位 マクラーレンGTS
スーパーカーの既成概念を覆すユーザビリティを実現したマクラーレンの考えるGTカー。アンダーステイトメントな感じといい、酸いも甘いも知る人の粋な選択。

 8位 マクラーレンGTS


7位 ポルシェ718ケイマンGTS 4.0
自然吸気の4リッター水平対向6気筒エンジンをミドに搭載と聞くだけで、その魅力が伝わってくる。電動化する前に手元に残しておきたい至宝のひとつ。

7位 ポルシェ718ケイマンGTS 4.0


6位 ルノー・メガーヌR.S.
最後のルノー・ポール。開発責任者のメリメ氏やトップガンのウルゴン氏など開発チームが幾度も日本の道を走りこみ磨き上げた名車に敬意を表したい。

6位 ルノー・メガーヌR.S.


5位 トヨタGRヤリス
ホットハッチなんてヤワな言葉では形容できない競技を見据えた本気のギア。先だってのマイナーチェンジで8AT仕様が追加されたが、やはり6MTを選びたい。

5位 トヨタGRヤリス


4位 トヨタGR86
すべてのものが高くなっているいまにあって300万円台で買えるFRのスポーツカーは魅力的。MTモデルでもアイサイトが装備されるようになったのは朗報。

4位 トヨタGR86


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