2025.12.05

CARS

乗るたびに感心する、日本車とは思想の違うハイブリッド!森口将之(自動車評論家)がランキング1位に選んだクルマとは

「背伸びせずに魅力が満喫できるクルマ」を選んだと語る森口将之さん。

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10位 ジープ・ラングラー

オフローダーのオリジンとしての揺るぎない思想を保ちつつ、現行型は日本でも扱いやすい。ハーレーもそうだがこういうアメリカ車が増えてほしい。

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10位 ジープ・ラングラー

9位 スズキ・ジムニー

市場ではノマドが注目だが、個人的にはオフロード性能を考えて、やはりショートボディを選びたい。名車としての礎を築いたのはこっちだし。

9位 スズキ・ジムニー

8位 マセラティ・グラントゥーリズモ

いつの時代もイタリアの上流生活ならではの華麗な世界を、クルマという形にして届けてくれる。それを極めるならやはりクーペがふさわしい。

8位 マセラティ・グラントゥーリズモ

7位 アルピーヌA110

デビューから8年たっているのにまったく色褪せないのは、アルピーヌ復活に賭けたフランス人の熱い想いが形になったからだと最近思うようになった。

7位 アルピーヌA110

6位 フィアット・ドブロ

シトロエンやプジョー版もあるけれど、動く箱としての価値を評価しているので、シンプルな仕立てのフィアットを選ぶ。走りはフレンチ風味だし。

6位 フィアット・ドブロ

5位 プジョー 208/e-208

名車205の面影を残しつつモダンに仕立てたスタイリングは、コンパクトカーに求める愛らしさと元気の良さが高度に両立していて今も魅力的。

5位 プジョー 208/e-208

4位 DS 3

この車格でこんなに贅沢なエクステリアやインテリアは他では味わえない。さすがパリ生まれ、プレミアムコンパクトの振り切り方が段違いだ。

4位 DS 3

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