2025.10.11

CARS

まるでリーフ顔?日産アリアがマイナーチェンジでフロントフェイスを一新!機能も進化しプレミアムクロスオーバーEV

2026年度中にマイナーチェンジする日産アリア

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日産は、ジャパン・モビリティ・ショー2025(以下、JMS2025)に、新しいフロントフェイスを採用した電気自動車「アリア」を展示する。

アリアもリーフと共通フェイスを採用!デザインの共通化でブランドの統一感が高まった

日産アリアは、洗練されたデザインと最新技術を兼ね備える日産のフラッグシップEVとして2020年にデビューした。

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今回JMS2025に出展するモデルは、年度内にマイナーチェンジを予定しているアリアとなる。

新しくなったアリアは、先進性と上質感を感じるフロントデザインに一新されている。

日産の電動車はこの顔に統一されるのか?!

また、Googleを搭載したインフォテインメントシステムの採用、EVのバッテリー電力を取り出すことができるV2L(Vehicle to Load)機能の追加、日本の道路環境において快適な乗り心地を実現するサスペンションへの変更などがされている。

マイナーチェンジを予定しているアリアは、10月8日に発表された新型リーフと共通のフロントフェイスだ。デザインを共通化することで、日産のEVと一目でわかるようになっている。

日産アリアとは?

2020年に発表された日産初のEVクロスオーバーSUVアリアは、力強い加速、滑らかな走り、EVの特性を活かした静粛性を兼ね備えていることが特徴だ。

室内は、ラウンジのような心地の良い高級感あふれるデザインで統一されており、ドライバーや同乗者を温かく迎え入れる“おもてなし”を感じられるデザインとなっている。



また、運転のストレスを軽減する運転支援機能やコンシェルジュのようにドライブをサポートするシームレスなコネクティビティ技術、最大610kmの航続距離(90kWhバッテリー搭載2WDモデル)により、毎日の通勤だけでなく、週末のドライブにも使うことができる電気自動車だ。

新しくなるアリアの詳細は、JMS2025で明らかとなるだろう。その他に、どのような変更や改良がされているのか、気になる1台だ。

文=齊藤優太(ENGINE編集部)

(ENGINE Webオリジナル)
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