2026.01.28

CARS

「ボルボEX60」は“クロスカントリー”も同時発表に プラス20センチのクリアランスがもたらす走破性とは

ボルボが、新型の純電動SUV「EX60」とあわせ、悪路走破性を高めた「EX60クロスカントリー」も公開した。

歴代の“クロスカントリー”を思い出させるスタイリング


「EX60」は、新世代EVアーキテクチャーのSPA3を初採用した5シーター中型BEV。メガキャスティングやセル・トゥ・ボディ技術、新設計のバッテリーセルや自社開発の次世代モーターなどの新技術を投入した最新の純電気自動車だ。



「EX60クロスカントリー」は、この「EX60」をベースに、最低地上高を200mmアップ。エア・サスペンションの採用により、走行時にはさらに20mm引き上げることもできる。逆に車高を下げ、高速走行時の空気抵抗低減などにも寄与する。



エクステリアは、前後バンパーとDピラーに、過去のクロスカントリー・モデルとも共通性のあるデザインを採用。前後ともステンレスのスキッド。プレートを装備し、ホイール・アーチやボディ・サイドには黒い樹脂の保護パーツが装着される。ホイールも専用品だ。



ボディ・カラーは、専用色のフロスト・グリーンを設定。スカンジナビアの自然に着想を受けたという、クロスカントリー・モデルのキャラクターにマッチした色調だ。



パワートレインは2タイプで、いずれも四輪駆動。まずは最大航続距離640km の“P10 AWDエレクトリック”が投入され、追ってさらに長距離を走行できる“P12 AWDエレクトリック”が設定される。



欧州の一部では先行予約を受け付けており、2026年内には他市場へも順次拡大するという。

文=関 耕一郎

(ENGINE Webオリジナル)
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