2026.02.04

CARS

雪も悪路もなんのその! アイス・レース会場に現れた「ベントレー・ベンテイガXコンセプト」

ベントレーでこの白黒デュオ・トーンの塗り分けは新鮮だ!

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ベントレーが、オーストリアのツェル・アム・ゼーで開催された氷上レースでオフロード性能を高めた「Xコンセプト」を公開した。

ハイパー・オフローダーとしてなら市販化はあり得るか?


パワートレインは、最高出力650psの4リットルV8ツインターボで、8段ATとフルタイム4WDを組み合わせる。シャシーはエア・サスペンションと、48Vシステムによる電動ロール制御デバイスのベントレー・ダイナミック・ライドを装備する。



ホイールは、ブリクストン製の22インチ鍛造1ピースで、扁平率の高いオフロード・タイヤを履く。



トレッドは120mm拡幅してスタビリティを強化し、地上高は55mmアップして310mm近くなり、サスペンションのトラベルや路面とのクリアランスを最大化。これらに合わせ、ホイールアーチは40mm張り出させた。最大渡河深度は、550mm以上だ。



エクステリアは、ルーフにラックと4つのスポットライトを装着し、これらにより全高は2490mmに達する。今回はさらに、積載能力を示すためバンビーノ・クラスのレーシング・カートを積んだ。



また、フロントには牽引アイがふたつ設置され、リアにはアクラポヴィッチ製のチタン・スポーツ・エグゾーストが確認できる。



ベントレーは、アイス・レースを主催するFATインターナショナルと複数年にわたるパートナーシップを締結。



それに伴い、イベント会場へ持ち込まれた「ベンテイガXコンセプト」だが、オフロード志向のバリエーション展開が実現すれば、一定数の支持は得られるのではないだろうか。

文=関 耕一郎

(ENGINE Webオリジナル)
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