2026.02.15

CARS

ワンオフ・モデルからヘリテージ・モデルまで登場!! 氷上ショーで圧倒的な存在感を放つマセラティ

新旧マセラティによる氷上での共演!

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マセラティが、スイスで開催された“THE I.C.E.サン・モリッツ”で「MCプーラ・チェロ」のワンオフ・モデル「フローズン・マグマ」を世界初公開した。

21台しか造られなかった希少車も氷上へ!


このイベントは、エンガディン地方の結氷した湖面が舞台で、氷上のコンクール・デレガンスとして知られる。



アルファ・ロメオとともに展開するカスタマイズ・プログラム“ボッテガ・フォーリセリエ”が制作した「フローズン・マグマ」は、アイ・アクア・レインボーと名付けた、氷河の表面を思わせる色合いのボディに、オレンジのトライデントやロゴ、ブレーキ・キャリパーを組み合わせる。





車名のとおり、クールさと熱さが共存するルックスに仕立てられた。

しかし、それ以上に存在感を放ったのがマセラティの貴重なヘリテージ・モデルたちだ。コンクール・オブ・エレガンスでは、オープン・ホイール部門に1949年型「4CLT」がエントリー。1948〜50年に21台が生産されたのみという希少車だ。



前任の「4CL」の進化版として誕生した「4CLT」は、鋼管フレーム・シャシーやルーツ式スーパーチャージャーを搭載する4気筒など、当時の先駆的技術を採用した。



今回のショーでは、氷上にクラシックなシングル・シーターという珍しい光景を見せただけでなく、部門賞を受賞した。



このほか、1950年台のレーシング・カーである「300S」や、コンペティティブなスーパースポーツの「MC12」も展示。



現行世代では「MCプーラ」の「クーペ」と「チェロ」、「GT2ストラダーレ」、「グラントゥーリズモ」と「グラン・カブリオ」のワンオフ・モデルである「メッカニカ・リーリカ」が登場した。



昨年もTHE I.C.Eへ多数のモデルを持ち込み、存在感を示したマセラティだが、ブランド100周年を迎える今年もまた気合の入った内容となった。

文=関 耕一郎

(ENGINE Webオリジナル)
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