2022.06.10

CARS

「ポルシェ911が運転席の思い出なら、日産スカイラインは助手席の思い出」という言葉に人生がつまっている 元プロ・スケーターの八木沼純子さんにとってのクルマとは

日産スカイラインGTS-t(R32)/8代目にあたるR32型スカイラインは1989年にデビューする。当時日産が推し進めていた「1990年代までの技術世界一を目指す」という901運動の最重要車種として開発された。GTS-tは2リッター直6ターボを搭載(最高出力215ps、最大トルク265Nm)、自然吸気エンジンの標準モデルよりも高性能であることを謳った。八木沼家のマイカーは黒の2ドア・クーペだった。なお、このR32型日産スカイラインにおいては16年ぶりにGT-Rが復活したことも注目された。

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