2022.05.29

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将棋の竜王戦も行われた穴場の宿! マセラティ・ギブリ・ハイブリッドで行く、益子の民芸と栃木の蔵の町を巡る旅【後篇】

栃木市は江戸時代から日光例幣使街道の宿場町として、また利根川を経由し江戸へ向かう水運の要所として栄えた。町の中心を流れる巴波川沿いをはじめ、江戸との交易により栄えた蔵造りの街並みが今もなお残っている。周辺には、500年以上の歴史を持つ旧家「岡田記念館」をはじめ、江戸末期より味噌造りを始めたという「油伝味噌」の蔵など、国の登録有形文化財に指定される建築を楽しめる。「とちぎ蔵の街美術館」など、付近には資料館や美術館もあり、ぶらりと散策しながら小江戸・栃木の知識を深めるのもいい。

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