2023.11.28

CARS

【保存版】「ガバッとV10の咽を開ければ、すかさずノーズがピクッと外へ動く」このソリッド感がたまらない! ガヤルドLP550-2はどんなランボルギーニだったのか?【『エンジン』蔵出しシリーズ ランボルギーニ篇】

大きなリア・リッドは幌格納部のカバーの役を担う関係上、その下に構造部がV10エンジンを覆うように跨いでいるので、クーペとは違って、獰猛な心臓を拝むことはできない。しかし、ひとたび幌を仕舞い込めば、その雄叫びによって、猛烈に存在を主張してくるのだから、見えなくてもべつにどうということはない。

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