2024.03.05

CARS

電動化前のロータスは最高だった! 260馬力で910kgの超軽量マシン、エキシージ・カップ260は、どんなロータスだったのか?【『エンジン』蔵出しシリーズ/ロータス篇】

これまでロータスが手掛けたエキシージ・カップは、カップ190、240、255、そして今回の260の計4モデル。最新作のカップ260はボディの前後左右に付く歌舞伎の隈取りのようなラインが特徴となっている。ボディの各パネルをカーボン化したほか、ドライ・バッテリーや専用サブフレームの採用など細かな積み重ねによって、カップ255に比べ38kgの軽量化を実現した。あくまでトラック・ユースが基本のため、ロールケージや消火器などは標準装備である。

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