2022.01.03

CARS

キャンプが趣味 トヨタ・ランドクルーザー100に乗るオーナーが見つけたカスタムの世界! 自分表現ができるから楽しい!



「条件は、やはり家族全員がゆったり乗れて、とにかく安心感があるクルマ。でも、街でよく見かけるミニバンなんかは“スペースが広くて大容量”という点でとても優れているかもしれないけれど、どこか“自分らしさ”に欠けていると思いました。そこで候補にあがってきたのが、このランドクルーザー100のほかに、ランドクルーザー78プラド、ハイラックスサーフ185などといったモデルをカスタムしたものでした」

昨今、こうしたクルマが人気なのは、キャンプ・ブームの影響が大きい。人とは違った、こだわりの(SNSで映える)テントサイトを完成させるには、クルマも個性的で味わいのあるものが求められている。

そこで人気を集めているのが、高年式のベース車両をクラシックな雰囲気にカスタムしたクルマだ。

「いろいろと探しましたが、結局、ランドクルーザーのカスタムを主に扱っている専門店で購入しました。まず決めたのは、ベース車両となるランクル100の後期型(2006年式)。ボディがホワイトで、走行13万kmでした。角目を丸目のライトに、フロントグリルやバンパーも換えて、レトロなランクル60の雰囲気にカスタムしてもらいました。専門店の公式サイトにはカスタマイズ用のシミュレーターもあるのですが、僕は自分で写真加工ソフトを使って、シミュレーションしました。ネイビーのボディは家族で話し合いながら選んだもの。納車されたときには、子どもたちも喜んでいました」

4700ccのV8という安定感抜群のエンジンを持つランクル100は、長時間のドライブでも疲れ知らずなのだそうだ。

ワイルドな外装とは裏腹に、上品なカラーリングのインテリア。シートも清潔に保たれ、大切に乗っているのがわかる。

「こうして運転してみると、高年式ゆえの安心感がある。さらには走行時も静音で、シートなどインテリアの高級感もあり、車内もなかなか広い。奥さんもとても気に入ってますね」

大切な家族と乗る、クラシック・カスタムのランクル100。これからどう楽しんでいきたいか訊いた。

オフロードにも挑戦したい

「ここのところ家族と千葉で過ごすばかりだったので、冬にはソロキャンプなどしてみたい。いつもは家族を乗せているため、安全運転が基本。なので、ひとりのときはワイルドな感じで、走ってみたいですね」

たしかにランクルといえば、中東やアフリカ、オーストラリアなど、厳しいオフロード環境での走破性が高く評価されている。

「そうなんです。せっかくの4WDですから。オフロードでの走りがどんなものか、試してみたい」

千葉の別邸のまわりには、のどかな景色が広がる。

そこで千葉にオフロード走行ができる施設があることを伝えた。

「こんな楽しそうな施設があるんですね。そこなら初心者でも、オフロードの走行を体験できそう。せっかくのランクルだから、性能をもっと楽しんでみたいです。行ってみます!」

竹山さんの夢だった“クルマのある生活”は、これからもっと楽しく広がっていきそうだ。

取材・文=小林尚史(ENGINE編集部) 写真=柏田芳敬

(ENGINE2021年12月号)

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