2022.01.22

CARS

いよいよ発売間近のルノー初のSUVクーペ「アルカナ」が日本初披露された

ルノーが東京オートサロン2022で2月に発売予定の新型SUV「アルカナ」を展示した。アルカナはルノー初のSUVクーペで、日本初導入となるルノー独自開発のハイブリッド・システムを搭載している。

最新世代のプラットフォームを採用

アルカナはルノー・メガーヌと同じCセグメント・サイズのSUVだが、プラットフォームはメガーヌよりひとクラス下のキャプチャーと同じCMF-Bプラットフォームを使用する。ひと世代旧いメガーヌ用よりも最新のCMF-Bの方が運転支援装置を充実させる都合がよかったというのが理由だという。



程よいボディ・サイズ

残念ながら日本仕様のスペックは発表されていないが、欧州仕様のボディ・サイズは全長4568mm×全幅1820mm×全高1576mmで、ホイールベースは2720mm。ルノー最新のデザイン言語で仕立てられたフロント・マスクやクーペ風のルーフラインを持つスタイリングと、扱いやすいサイズ感を併せ持つ。乗車定員は5名だ。



F1にヒントを得たハイブリッド

パワートレインはF1の技術を応用したとされるルノー独自開発のEテック・ハイブリッドを搭載する。これは94psの1.6リッター直4自然吸気ガソリン・エンジンに、49psの駆動用と20psの始動および発電用の2つのモーターを組み合わせている。

トランスミッションがユニークで、エンジン用の4段とモーター用の2速を組み合わせたもので、F1の変速機にヒントを得たルノー独自のシステム。ドッグクラッチを用いることで、エンジンと変速機を繋ぐ通常のクラッチなしに、入力側のギアと出力側のギアの回転を合わせることで変速を行い、エンジンとモーターの2種類のパワーソースをシームレスに連携させるという。

アルカナの日本での発売は2月に予定されている。



文=関 耕一郎

(ENGINE WEBオリジナル)

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