2022.07.27

CARS

RAV4、ハリアーの牙城にホンダが挑む 新型SUVのZR-Vが内外装を先行公開

ホンダが今秋発売予定の新型SUV、「ZR-V」の情報を先行公開した。ヴェゼルとCR-Vの間に位置する新型車で、先日先行発表された北米では「HR-V」と呼ばれる。

軽快なフォルム

スタイリングは極端なクーペ風フォルムではないものの、やや後ろ下がりのルーフ・ラインとやや傾斜しつつ丸みを帯びたテールゲートで軽快なイメージを作り出している。六角形の特徴的なフロント・グリルは北米仕様のメッシュとは異なる縦桟タイプに変更されている。リア・フェンダーまわりは下部にボリュームを持たせつつ上へ向かってなめらかに絞り込むことでトレッドの広さを強調したという。ZR-Vのボディ・サイズは明らかになっていないが、北米向けHR-Vは全長4567×全幅1839×全高1610mm、ホイールベースは2654mm。現行型CR-Vよりわずかに小さい。



運転しやすい環境を目指す

インテリアは水平基調のダッシュボードが広々とした感覚を演出。運転席のヒップ・ポイントを低くすることで安定したドライビング・ポジションと良好な視界を組み合わせることで、運転しやすさやクルマとの一体感を目指している。後席も前席と同じく着座位置を低くすることで、頭上空間を確保しつつ、空力とルックスに配慮したルーフ・エンドのデザインを可能にした。

パワートレインはシビック・ハイブリッドに初搭載されたスポーツe:HEVをSUVとしては初めて採用。2.0リッター直4直噴エンジンに駆動用と発電用の2つのモーターを組み合わせる。ハイブリッド以外に1.5リッター直4ガソリン・ターボ+CVTも設定。いずれもFFと4WDを用意する。

先行予約は2022年9月に受付開始の予定。それに先駆け、8月には大阪・梅田駅を皮切りに、東京駅、名古屋・JRゲートタワーで実車の先行展示会を開催する。



文=関 耕一郎

(ENGINE WEBオリジナル)

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