2022.09.17

CARS

いま買って乗っておきたいのはこのクルマ! モータージャーナリストの桐畑恒治が選ぶ、欲望を刺激する20台!! 5位はイタリアの猛牛!?

モータージャーナリストの桐畑さんが選んだ第5位は、イタリアの猛牛!

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10位 トヨタ・ランドクルーザー

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10位 トヨタ・ランドクルーザー

あってよかった日本の最高峰SUV。これはこれで道を選ばず、しかも安楽かつ無事に帰ってこれる。これからも王者であり続けてほしい。

9位 レンジローバー(新型)

9位 レンジローバー(新型)

新型は未試乗だがいいに決まってる。だって砂漠のロールス、もとい女王陛下のSUVだもの。フォーマルに供せる、本当の万能車だと思う。

8位 ジープ・ラングラー

8位 ジープ・ラングラー

地の果てまでお供してくれそうな頼りがいのある一台は他にはない。それでいながらおおらかさも持ち合わせている実に“らしい”アメリカ車。

7位 フェラーリ812(GTSを含む)

7位 フェラーリ812

精緻なフィールの12気筒ユニットは絶滅危惧種の自動車文化遺産。その孤高性も含め、やっぱり内燃機の極みだと思う。どうにかして残したい。

6位 アストン・マーティンDBSスーパーレッジェーラ(ヴォランテ含む)

6位 アストン・マーティンDBSスーパーレッジェーラ

ジェンダーレスの時代にこんなこというのもなんだが、実に男らしいクルマ。これが似合うようになりたい、と刺激し続けてくれるのがいい。

5位 ランボルギーニ・ウラカン(STO/EVO/スパイダー含む)

5位 ランボルギーニ・ウラカン

乗るたびに驚きを与えてくれるスーパースポーツって他にはありません。シリーズ集大成と言われるウラカン・テクニカが楽しみで仕方ない。

4位 BMWアルピナD3S/B3(リムジン、ツーリング)

4位 BMWアルピナD3S/B3

とろっとろの乗り味と精緻な回転フィールはまさにアルピナ・マジック。ブッフローエ開発・生産分はぜひとも手に入れておきたい。

3位 ポルシェ911タルガ4(S、GTS含む)

3位 ポルシェ911タルガ4

911がGT色を強めてきたことから急浮上してきたのがタルガ。独特のスタイリングでオープンエアが気軽に楽しめ、しかも耐候性は抜群。そのうえで盤石のスタビリティが味わえるのだから、最強のグラントゥーリスモといっても過言ではない。

2位 マツダ・ロードスター

2位 マツダ・ロードスター

990Sが話題の的だが、かといってノーマル仕様の魅力が減ったかといえばさにあらず。KPCがなくてもハンドリングは秀逸で、魅力的な特別使用車が増えているのもいい。どのグレードでも決して負い目は感じない。偉大なるオープンスポーツ。

1位 アルピーヌA110(GT、S含む)

1位 アルピーヌA110

軽量コンパクトにまとめられた車体から繰り出される操縦性の高さ、しなやかなフットワーク。パワーが上がったことでパンチ力も増した。パワーとシャシーとのバランスという点ではGTよりもSが一枚上手。乗るたびにニンマリしてしまう。

文=桐畑恒治



(ENGINE2022年9・10月号)

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