今年は限定2100台のみ、しかも先着順　3年ぶりにルノー・カングーのお祭りが帰ってくる

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ルノー・ジャポンはカングーのワインメイク・イベント、「ルノー・カングージャンボリー」の3年ぶりの開催を決定。その概要が発表された。

世界で一番カングーが集まる日

個性的なスタイリングやコンパクトなボディながら背の高さを活かした利便性の高い室内で人気を博す小型商用車であるルノー・カングー。カングージャンボリーは、そんなカングーが世界一集まる人気の大規模ファン・フェスティバルだ。コロナ禍になってからの2020年、2021年の2年間は、感染症対策としてオンラインでの開催となっていたが、3年ぶりに本格開催される。

会場は山中湖交流プラザきらら

「ルノー・カングージャンボリー2022」の開催日時は10月16日の9：00〜14：00でゲート・オープンは6：00。会場は例年通り山梨県山中湖村の「山中湖交流プラザきらら」で行われる。

入場料は無料だが、いつもと大きく異なるのは駐車券の事前購入が必要になること。駐車場の混雑緩和や入場できない人がでるのを防ぐのが目的だ。ただし、自動車以外での入場に制限はない。

先着順で9月1日から販売開始

駐車券は9月1日12：00からプレイガイドで販売を開始。販売は先着で、駐車可能台数の2100台分に達した時点で終了となる。なお、これまで同様、カングーやルノー車以外でも入場は可能だ。

ルノー・ジャポン公式ウェブサイトでは8月下旬に駐車券購入の詳細を告知する予定。ただし、公式サイトでは駐車券は販売されないのでご注意を。また、イベントのコンテンツは現在企画中で、ウェブサイトやSNS、ニュースレターで順次紹介される。フリーマーケットの開催も計画されており、申し込みについては後日案内するという。