2023.06.03

CARS

「ただの移動がカンナム・スパイダーだとアトラクションになる!」 ガダルカナル・タカさんと橋本志穂さんが夫婦で一緒に楽しむ三輪生活 ほんと仲が良すぎます!!

カンナム・スパイダーを楽しむガダルカナル・タカさん&橋本志穂さん夫妻

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斬新なデザインが魅力のトライク、カンナム・スパイダーを夫婦で楽しんでいるタレントのガダルカナル・タカさんと橋本志穂さん。クルマで出かけるよりずっと楽しいと話します。

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誕生日プレゼント

上の写真を見て欲しい。未来的なデザインで目を引くトライクの前でポーズを取るのは、ガダルカナル・タカ(以下タカさん)&橋本志穂(以下志穂さん)ご夫妻である。前2輪、後ろ1輪のトライクは、カナダのメーカー、BRP(ボンバルディア・レクリエーショナル・プロダクツ)が手掛けたカンナム・スパイダーだ。



志穂さんの横にあるのがご夫妻の愛車で、タカさんの後ろにあるのはカンナム・スパイダーの代理店、リリカが撮影のために貸し出してくれたものである。

それにしても、カンナム・スパイダーのデザインは独創的だ。まるでSF映画に出てくるような乗り物である。ふたりが撮影の準備をしているときも、通行人や施設の警備員などがカンナム・スパイダーに寄ってきて、質問攻めにされた。

カンナム・スパイダーをタカさんが購入したのは、2021年9月。志穂さんへの誕生日プレゼントだったという。



「その年の5月に愛犬が亡くなったんです。カミさんがすごく凹んでて。少しでも気分が変わるものを見つけてあげたいと思ったんです」と、タカさんが言う。タカさんの発言に被さるように志穂さんが続けた。

「ホントは自分が欲しかったんじゃないですか? 大阪のレギュラー番組の収録を終えると、いつも羽田空港からクルマで帰ってくるんですけど、途中にカンナム・スパイダーの代理店があるんですよ。ずっと気になっていたみたいです」

オートバイやトライクに乗ったことがない志穂さんなので、クルマ通りの少ないところで何度も練習したという。



「これ6段セミATなんですけど、シフトアップは手元のスイッチで行い、シフトダウンは車速が落ちていくのに合わせて勝手にやるんです。そのときのシフトショックが怖かったみたいです」とタカさんが言うと、志穂さんが再び返す。

「シフトアップのタイミングは音でわかるって言われたんですけど、最初は何言ってんだろう? 意味わかんないって(笑)」

志穂さんが発言するときのタカさんの表情がいい。本当に奥さんのことが大好きというのが伝わってくる。終始笑顔で話す志穂さんも、タカさんの懐の深さに安心している感じだ。

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