2023.06.26

CARS

レクサスがさらなる新型車デビュー 世界初公開のTXはメルセデスGLSやBMW X7級の大型SUV

レクサスがこれまでラインアップになかったまったく新しい大型SUVとなる「TX」をアメリカ・テキサス州オースティンで世界初公開した。カテゴリーとしてはトヨタ・ブランドで日本未導入の大型SUVである「グランドハイランダー」に相当する、横置き前輪駆動FFベースのモデルだ。

全長は5mオーバー

ボディ・サイズは全長×全幅×全高=5160〜5170×1990×1780mm、ホイールベースは2950mm。プラットフォームは「RAV4」や「ハリアー」、「カムリ」などと同じ「GA-K」で、3列目でも大人2名がゆったり座れるという6座と7座の3列シートを備える。



最新のレクサス顔

エクステリアはフロントまわりに、先日欧州で発表された新型車の「レクサスLBX」にも採用されたレクサスの新たなデザイン手法であるユニファイドスピンドルを採用。ボディとグリルを融合させ、左右ヘッドライトをつなぐスリットが設置されている。

リア・エンドまでほぼフラットな長いルーフや立ち気味に配されたリア・ウインドウを採用するなどにより最後列シートまでの居住性と十分何室容量の確保に配慮。リア・エンドは左右をつなげたテールライトとレクサスのレタリングを配置した最新ラインナップに共通するテイストでまとめられている。



3.5リッターV6PHEVを設定

パワートレインは3種類を設定。ベーシックな2.4リッター直4ターボ+8段ATの「TX350」にはFFと4WDが用意される。残り2機種はハイブリッドで、2.4リッター直4ターボを用いる「TX500h」は6段ATと高出力のリア・モーターを組み合わせた4WDで「Fスポーツ・パフォーマンス」専用となる。また、「TX550h+」は3.5リッターV6+CVTベースのプラグイン・ハイブリッドで4WDとなる。

なお公開されたのはプロトタイプで、今後は北米地域専用モデルとして販売するべく、さらなる開発が進められる。日本市場への導入は今のところ予定されていないようだ。



文=関 耕一郎

(ENGINE WEBオリジナル)

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録

タグ:

advertisement

PICK UP



RELATED

advertisement