BMW最新の電動化モデルとクラフトビール、創作料理が味わえる「フロイデ by BMW -ザ・ガーデン」が期間限定でオープン

著者をフォロー
記事を保存

全ての画像を見る

BMWが東京・表参道の「オモテサンドウクロッシングパーク」で、期間限定のポップアップ・エキシビジョンとなる「フロイデ by BMW -ザ・ガーデン」をオープンした。

BMWブランドを体験

ドイツ語で歓びの意であるフロイデ、つまり「BMWがもたらす歓び」を意味するフロイデ by BMWは今年から始まったBMWブランドを体験できる施設。今回のザ・ガーデンは3月から約1か月展開したコネクテッド・スルー・タイムに続く第2弾で、前回同様にベルリン発のウェブ・メディアである「ハイスノバイエティ」を設立したデーヴィッド・フィッシャー氏がディレクションを行った。

新型5シリーズが間近で見られる

会場には、8月16日まで日本初お目見えとなる新型BMW5シリーズのEV、「i5 M60」、8月17日から「i7 xドライブ60」を展示。i7展示期間中には第76回カンヌ国際映画祭で発表されたBMWフィルムズのショートフィルムが毎日上映される。

また、土・日・祝日には事前予約制による試乗も実施する。8月16日までは「iX xドライブ40」、9月17日まではi7 eドライブ50、8月17日〜9月17日には「XM」が用意される予定だ。

ビールや料理など、BMW以外の体験も

また、ドイツと日本のこだわりを感じさせるクラフトビールや創作料理、ドリンクが味わえるカフェ＆バーを開設。また、お稽古スタジオ「ワノコト」と協力したワークショップを実施するほか、ハイスノバイエティとの限定コラボレーション・アイテムや、ポップアップ・エキシビジョンでのみ取り扱われるBMWライフスタイル・コレクションも販売される。

開業時間は月〜木と日は11～20時、金・土・祝前日は11～22時（ラストオーダーは30分前）。試乗は19時まで（最終受付18時）。なお、7月27日はイベント開催のため、一般の方は入場不可となっている。詳細や試乗予約方法は特設ページからアクセスできる。