2024.01.25

CARS

今秋デビューか!? ホンダ・シビックに標準モデル以上タイプR未満のスポーティ・モデル、「RS」が登場

東京オートサロン2024でホンダは、パワートレインを供給するレッドブルF1をはじめ、2024年から「NSX」に代わってスーパーGT選手権に参戦する「シビック・タイプR-GT」やスーパー耐久レース用の「シビック・タイプR」、さらに2024年からジョイ耐に本格参戦する「シビックe:HEV」など、フォーミュラからツーリングカーまで数多くのレース用マシンを並べた。

隠れた主役

そんな華やかなレースカーがブースの最前列を彩るなか、その奥にまるで目立ちたくないかのような全身黒ずくめの車両が何の説明もなくポツンと1台、ひな壇の上に飾られていた。実はこれこそが今年のホンダ・ブースの隠れた主役と言っていいほどの注目車種だったのだ。

ホンダ・シビックRS

1.5リッター直4ターボ+6段MT

そのクルマは「シビックRS」。RSは初代シビックに設定されて以来、現行型「フィット」などホンダのスポーティ・モデルに与えられるグレード名であることはクルマ好きなら周知の事実だ。それから類推すると恐らく、シビックRSは標準モデルとタイプRの間を埋める新しいスポーティ・グレードと考えられる。

残念ながら、このクルマに関してホンダから正式な発表はなく、展示スペースにもクルマのことを説明するものはなかった。しかし関係者に訊いたところ、パワートレインは「シビックLX」や「EX」と同じ1.5リッター直4ターボ+6段MTを搭載しているという。加えて今秋には発表したい意向であることも教えてくれた。

ホンダ・シビックRS

外観も若干変更か?

真っ黒のウインドウにより内装を伺うことは叶わなかったが、外観はフロントのグリルとバンパーのデザインが異なるほか、フロント・グリルとリア・ゲートに「RS」のバッジが追加されているのが確認できた。

走りに定評のある現行型シビックでスポーティな走りを楽しみたいけど、タイプRはちょっとハードコア過ぎという、程よい塩梅を求めるユーザーにとって、RSは魅力的な存在になるかもしれない。

ホンダ・シビックRS

文=新井一樹(エンジン編集部)、写真=宮門秀行

(ENGINE WEBオリジナル)

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録

タグ:

advertisement

PICK UP



RELATED

advertisement