2024.02.12

CARS

こんな中古車、どうですか? ミニ・コンバーティブル オープンの快適性で勝るのはメルセデスSLだけ!【『エンジン』蔵出しシリーズ/ミニ篇】

ミニ・クーパーSコンバーティブル

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中古車バイヤーズガイドとしても役立つ雑誌『エンジン』の貴重なアーカイブ記事を厳選してお送りしている「蔵出しシリーズ」。今回は、初のミニ篇! コンバーティブルがフルモデルチェンジした2009年4月号のページをお送りする。仕立ての基本はこれまでどおりのソフトトップを踏襲。エンジン記者のサイトウが雪のオーストリアから報告したリポートだ。


17インチの高速型スタッドレス

シャルル・ドゴールとミュンヘンで乗り継ぎを繰り返して乗ったチャーター機が、高度を下げて補助翼を出したころ、窓の外を見下ろすと、そこは真っ白だった。オーストリアのクラーゲンフルト空港は、着陸の瞬間に見た機内モニターの表示を信じれば、標高ほぼ400m。折しも、プチ寒波が襲ってきてパリでも雪のせいで離陸が遅れたりしたけれど、目指す場所にこんなにたくさん雪があるとは思いもしなかった。



小さな空港に降りて、特設された受け付けカウンターでキーを受け取ると、すぐにそこからホテルまでテスト・ドライブという段取りだった。

駐車場にずらりと並んだ新しいミニ・コンバーティブルは、ぜんぶ同じ色。イメージ・カラーのインターチェンジ・イエローはちょっとくすんだソリッドカラーの黄色だ。奇抜なようでいて落ち着きのある不思議な色だ。ソフトトップの色は今回、黒だけの設定らしい。

クルマに近寄ってタイヤを見ると、17インチの高速型スタッドレス(速度レンジが最高240km/hまでのV)だった。雪があることを前提にした試乗会ということか。

サンルーフ状態を加えたミニ・コンバーティブル3態。オープン時にも折りたたまれた幌がボディの外に残るクラシックなスタイルがいい。



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