2024.09.01

CARS

モータージャーナリスト、藤島知子の「いま身銭を切ってでも欲しいクルマ20台」のランキング 3位はミニ・カントリーマン、2位はディフェンダー、1位は?

モータージャーナリストの藤島知子さんが選んだマイHOT20の1位は?

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4位 ポルシェ718ケイマンGTS 4.0
次期モデルはBEVになると宣言されているケイマン。水平対向6気筒NAを堪能しておきたい貴重な一台。MTが選べる点では絶滅危惧種。

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4位 ポルシェ718ケイマンGTS 4.0


3位 ミニ・カントリーマン(EV含む)
「丸目じゃないのにMINI?」という議論はあるものの、走る楽しさとプレミアム性、ちょっとした驚きをもたらす点は紛れもなくMINIのDNAを感じさせる。有機ELを用い他センターディスプレイ、洗練性が増したエクステリアの配色センスが所有欲を掻き立てる。

3位 ミニ・カントリーマン(EV含む)


2位 ランドローバー・ディフェンダー(全て)
英国オフローダーとしてのタフさをモダンに表現してみせた機能的なデザイン、車体のニュアンスカラーが絶妙。走りはV8 5リッターエンジンの豊かさもディーゼルMHEVの乗り味も素晴らしい。大きな車体のわりに車両感覚が掴みやすいのは嬉しい意外性。

2位 ランドローバー・ディフェンダー(全て)


1位 ポルシェ911GT3(ウィズ・ツーリングパッケージ、RS含む)
GT3はサーキットレベルでスポーツドライビングを楽しめる醍醐味とオンロードの走りを高次元で両立させた一台。中でも、992型のGT3はスポーツ性を突き詰めると、操縦安定性と快適性を両立することができると証明してみせた珠玉の一台。

1位 ポルシェ911GT3(ウィズ・ツーリングパッケージ、RS含む)

◆2024年エンジンHOT100 選考委員34人の「マイHOT20」のランキングを大公開!

(ENGINE2024年9・10月号)

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