2024.09.21

CARS

本物を知る人が最後にたどり着くモデル! モータージャーナリスト、山本シンヤの「いま身銭を切ってでも欲しいクルマ20台」のランキング 第3位はドイツのあのクルマ

モータージャーナリストの山本シンヤさんが選んだマイHOT20の1位は?

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4位 トヨタGRヤリス
改良モデルはネガを潰す一方で本来のコンセプトが薄まる事も多いが、進化型は走りの純度が高まり、今まで以上に濃厚な味わいになったと思う。

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4位 トヨタGRヤリス


3位 BMWアルピナB3/D3S(ツーリング含む)
パワフルなのに滑らかなパワートレイン、プレミアム・セダンとリアル・スポーツが共存するフットワークは言うまでもないが、変更部位を見て手段と目的が明確で、チューニング=調律を体現。これぞ「本物を知る人が最後にたどり着くモデル」である。

3位 BMWアルピナB3/D3S(ツーリング含む)


2位 マツダ・ロードスター(RF含む)
見た目の変更は僅かだが、990Sの軽快さとRSの安定感を両立させるアシンメトリックLSD、応答性とフィールにこだわったEPS、エンジンをシャキッと目覚めさせる制御のアップデートなど、中身はフルモデルチェンジ級で従来モデル・ユーザーは嫉妬するかも!?

2位 マツダ・ロードスター(RF含む)


1位 ヒョンデIONIQ 5 N
WRCマシンからフィードバックされたコーナリング、サーキット連続走行可能な信頼性、クルマ好きも納得の走行フィールと、効率論で語られやすいBEVの中、エモーショナルな部分が際立つBEVだ。ズバリ「楽しいクルマを選んだら、BEVだった」と言うモデルだ。

1位 ヒョンデIONIQ 5 N

(ENGINE2024年9・10月号)

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