スタイリスト、祐真朋樹が話題のクルマに合わせた、旬なファッションをスタイリングするシリーズ「乗る車×着る服」。今回のクルマは、日本上陸したばかりの「ランボルギーニ・レヴエルト」。ランボルギーニの創立60周年を記念し2023年3月に発表された、ブランド初となるHPEV(ハイ・パフォーマンスEV)で、6.5リッター V12と3基のモーターにより、合計出力1015psを誇るマシンだ。
新作シューズでアクセレレータ全開に
この次世代スーパースポーツに合わせた服は、トッズの2024年秋冬コレクションよりセレクトしたもの。2023年秋冬にはランボルギーニとのコラボによるドライビングシューズをリリースしたトッズだけあって、その相性はすこぶるいい。今回はさまざまなデザインのトッズの新作シューズを履き、レヴエルトの近未来的なコクピットに颯爽と乗り込んだ。
Lamborghini Revuelto/ランボルギーニ・レヴエルト
レヴエルトのエクステリアは象徴的なシングル・センターラインをアヴェンタドールから踏襲しながら、SF映画に登場する宇宙船のようなハイテク感あふれるデザインをさらに進化させている。
「Feel Like a Pilot」をコンセプトにしたドライバー重視のインテリアは、シンプルかつシンメトリーなデザイン。ドライバーとマシンがシームレスにつながる近未来的な空間となっている。
リアにフルディスプレイされた新開発のV12エンジンと3基のモーター(フロント左右に1基ずつ、リアに1基)を搭載、革新的な横置きの8段デュアルクラッチ eギアボックスを介して四輪を駆動する。合計出力1015ps、最高速度350km /h、0-100加速は2.5秒。全長×全幅×全高=4947×2033×1160mm、ホイールベース=2779mm、車両重量=1772kg。車両本体価格約6000万円~(税別)。
ファッション・ディレクター=祐真朋樹 写真=秦淳司 ヘア・メイク=AZUMA モデル=SILAS 車両協力=アウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパン Tel.0120-988-889
(ENGINE2024年9・10月号)
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