2024.05.17

CARS

いまや大人気のアバルト 復活第2弾のアバルト500は、どれだけ凄いホットハッチだったのか? 小さな身体に強心臓! 惚れ惚れするしかない!

先祖に当たる2台のチンクエチェントとともに。左は500初の高性能バージョンとして設定された“スポルト”。若き日のジウジアーロがフィアットに入って、ダンテ・ジアコーザの下で初めて手がけた仕事が、その2トーンのシートにまつわる仕事だったという。真ん中の1台は、595アバルトに続いて投入された695アバルト。新しい500アバルトの精神的な拠りどころとなるクルマだ。速さだけでなく、乗って痛快ということでも、見事にその蘇りを果たしたといっていい。

advertisement

advertisement

PICK UP

RELATED

advertisement

PICK UP