2025.06.08

LIFESTYLE

生誕140年、破格の日本画家・川端龍子の異次元の美意識がつまった自邸とアトリエが都内で見られる

《爆弾散華》 1945年、大田区立龍子記念館蔵 龍子の代表作。自宅に落ちた爆弾で、家は焼け使用人2人が亡くなったが、そうした悲惨な戦争体験を、カボチャやナスの花が舞っている姿で表した。きらめく金箔は、爆弾の閃光。

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