2019.03.27

LIFESTYLE

行列のできる飲茶店のチャーシューメロンパンはこれだ!

昨年より、海外発の“点心”の店が立て続けに日本に上陸。実力派シェフたちによる本場の味わいで、連日、大盛況の賑わいをみせている。

1人2000円でまんぷく!

東京・日比谷シャンテの改装に伴い、昨年4月に別館の路面にお目見えした『添好運』(ティム・ホー・ワン)。「フォーシーズンズホテル香港」の広東料理店『龍景軒』の点心師だったシェフ2人が「一流ホテルの味を庶民的な価格で、もっと気軽に楽しんでもらいたい」と2009年に独立。翌年には早くもミシュラン一つ星を獲得した実力で、世界各国に約50店舗を展開している。


(手前左から反時計回りに)ポークと海老の焼売580円、マーライコウ480円、海老の蒸し餃子580円。ほとんどのゲストがオーダーするという看板メニュー。


作り置きしないため、厨房には20人近いスタッフが常駐。


日本人好みにローカライズすることなく、本場香港の味とスタイル、サービス、雰囲気もそのまま踏襲しているのが大きな魅力と言える。メニューは29種を揃え、かつてのワゴンサービスのように作り置きをすることも、冷凍品を使うこともせず、その日仕込んだものをその日に使い切り、オーダーが入ってから蒸し上げるという徹底ぶり。春巻なども皮から手作りでそれぞれ具も異なるため、厨房では多数のスタッフが常に作り続ける状態で、店に活気をもたらしている。卵の香りと甘みが際立ち、ふわふわとした食感の卵の蒸しケーキ「マーライコウ」に、“チャーシューメロンパン”こと甘じょっぱいチャーシュー餡を詰めた「ベイクド チャーシューバオ」(3個580円)など、どれも素材の良さが際立つ味わい。1人3品食べればお腹は一杯で、予算2000円という価格帯も人気の秘訣と言える。


11時の開店前には長蛇の列が。10時以降に並び1回転目を狙うか、14時~16時の来店がお勧め。

添好運(ティム・ホー・ワン)日比谷店

東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテ別館1階TEL.03-6550-8818(予約不可)営業時間11:00〜22:00LO 無休(他、ビル休館日に準ずる)


文=粂 真美子(フードライター) 写真=古田登紀子、田村浩章

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