BMWがM5の走行性能をさらに向上させた「M5 CS」を発表。世界限定1100台のうち、日本へは5台が導入される。



エンジンはほかのM5と同じ4.4リッターV8ツインターボを搭載。ただし、最高出力はM5の高出力版である「M5コンペティション」に対してさらに10psの向上が図られ、635ps/6000rpmになった。また最大トルクは750Nmと変わらないものの、発生回転数の上限が90rpm高い1800-5950rpmへと変更されている。トランスミッションは8段のトルコン式ATを組み合わせる。


エンジン・フードやフロント・スプリッター、リアのスポイラーやディフューザーなどの素材は炭素繊維強化樹脂を使用し、ブレーキはカーボンセラミック・ディスクを標準装備。シートは、フロントが炭素繊維強化樹脂製のバケット、リアが2座独立の軽量版で、4人乗車となる。これらの変更により約70kgの軽量化を実現。0-100km/h加速タイムは3.0秒で、M5コンペティションより0.3秒短縮された。




シャシーでは、車高を7mm下げるとともに、高速走行時の乗り心地と限界域でのハンドリングを向上するというM8グランクーペ用のダンパーを装着。後輪駆動での走行も可能な可変式4WDシステムのM xドライブと合わせて、日常使いでの実用性と、サーキットも視野に入れたハンドリングとの両立を図っている。



ゴールド・ブロンズ仕上げのキドニー・グリルやホイール、ブラックのベゼルとイエローのアイコン・ライトを備えるヘッドライトなど、CSであることを識別する専用アイテムを装備。ボディカラーはグレー、マット仕上げのグリーンとグレーの計3色を用意する。
販売はBMWオンラインストアにて行われる。価格は2510万円。



文=関 耕一郎
(ENGINEWEBオリジナル)
無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。
無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。
advertisement
2026.01.18
LIFESTYLE
RENAULT CAPTUR × PRADA スタイリスト・祐真朋…
2026.01.17
CARS
趣味はマニュアル車の『Oggi』専属モデル・古畑星夏 M3に加えて…
2026.01.10
CARS
「スポーツカーは人生そのもの」藤島知子とポルシェ718ケイマンGT…
2025.12.24
CARS
フェラーリオーナーへの“最初の一歩”は、「フェラーリ・アプルーブド…
2026.01.22
CARS
7億円のパガーニ「ウアイラR Evoロードスター」に乗った! オー…
2026.01.10
CARS
式年遷宮の御開帳は必見だ!「GR GT」と「GR GT3」はメカニ…
advertisement
2026.01.18
スズキ・クロスビーはノーマークだった 国沢光宏(自動車評論家)が、小さくておしゃれな国産車3台に試乗 レクサスLBXはおしゃれな武闘派
2026.01.21
寒波で大雪になるかも!冬用タイヤの代わりにオールシーズンタイヤを装着している場合でも大丈夫なのか解説
2026.01.18
国沢光宏(自動車評論家)が、小さくておしゃれな国産車3台に試乗 N-ONE e:って、こんなにおしゃれだった
2026.01.25
スーパーカーのためのカフェ「スーパーカー&カフェ マキナ」がオープン オーナーとファンが共に楽しめる新たな聖地
2026.01.17
このオラオラ顔は意外とアリ…⁉︎ 高級ミニバン風の顔を纏ったダイハツ・タント「クロメキ」がカッコいい【東京オートサロン2026】