2022.05.08

CARS

今が買い時か? 最後の内燃エンジンのマカンのデキやいかに! 女性モータージャーリスト目線でポルシェ・マカンを乗り比べ!!【女子座談会・後篇】

クルマもオトコも見た目より中身! いやいや見た目も中身も大事とおおいに盛り上がった「マカン女子座談会」の後篇。前篇に続いて女性ジャーナリストの佐藤久実さんと藤島知子さんが女性目線で語り合った。

以前と比べてすごく快適になった!

――実は今回、パワートレインも少し変わりました。前回の改良でポルシェ自製の3リッターと3.6リッターのツイン・ターボがなくなり、代わりにアウディの3リッターシングル・ターボと2.9リッターツイン・ターボになりましたが、今回はさらにマカン・ターボがカタログ落ちして3リッターシングル・ターボもなくなり、上からGTSとSが出力の異なる2種類のアウディ2.9リッターのツイン・ターボに、素のマカンがVWの2リッターターボというラインナップです。ただしどれも出力は若干増しています。また先日911以外初となる“T”というグレードも加わったんですが、このエンジンは素のマカンと同じです。

佐藤久実さん

藤島 素のマカンとGTSは、走っても性格がかなり違いましたね。

佐藤 私は最初素のマカンに乗っていたんだけど、GTSに乗り換えた時がいちばんビックリした。ハイパフォーマンス・モデルゆえのスパルタンさがあるかと思ったら、ぜんぜん違って、すっごく上質。

――911もそうですが、ポルシェは足まわりのオプションで乗り味がずいぶん変わります。今回は車高調整機構付きのエア・サスペンションがGTSは標準装備だったのも上質感を後押ししていましたね。

藤島 走行モードを切り替えた瞬間、途端に車高が下がって、路面との密度が急に高まるあの感じ!

佐藤 素のマカンに乗っていた時はライド感に不満はないんだけど、GTSはパワートレインの感触も含めて、とにかくすべてがなめらかで、しなやかで。

素のマカンに対し、GTSはずっと押しの強い顔つきに見える。リア・ウイングの造形は遠目だとさほど変わらないように見えるのだが、GTSは二重構造の凝ったものだ。GTSは21インチ・ホイールと車高を10mmの上下可能な電子制御式サスペンションが標準。

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