2022.09.26

CARS

いま買って乗っておきたいのはこのクルマ! ”快適性”を重視して大谷達也が選んだ、ホントに欲しい20台!! 1位はスポーツカーでも異例に乗り心地がいいあのクルマ

モータージャーナリストの大谷達也さんが選んだ第2位はマクラーレン・アルトゥーラ。

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10位 アストン・マーティンDBX(707含む)

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パフォーマンス的には707も魅力的だけれど、快適性ではスタンダードな通称“550”がやはり一枚上手。ラグジュアリーSUVではピカ一の存在です。

9位 BMW2シリーズ・クーペ

9位 BMW2シリーズ・クーペ
M3、M4あたりから、足回りが完全に変わりましたね、BMW。とりわけM240iXのハンドリングと乗り心地はヤバ過ぎ。アウディに肉薄しています。

8位 ランボルギーニ・ウラカン(STO/EVO/スパイダー含む)

8位 ランボルギーニ・ウラカン(STO/EVO/スパイダー含む)
STOを例外として、最新世代はどのモデルも乗り心地が良好なウラカン。魂に訴えかけてくるV10サウンドを堪能できる日々も、残りわずかか?

7位 アウディA6/S6セダン&アバント

ストロークは意外と短いのに、驚くほど滑らかに路面を捉え続けてくれるのがA6。異次元のフラット感は唯一無二の存在。特にV6がお勧め。

6位 BMWアルピナD3S/B3(リムジン、ツーリング)

6位 BMWアルピナD3S/B3(リムジン、ツーリング)
とろけるような乗り味なのに、ハンドリングのレスポンスはバツグンにいいアルピナ。B3はその家系を正しく受け継いでいて、感動的作品です。

5位 レンジローバー(新型)

5位 レンジローバー(新型)
これまでも快適性は優秀だったけれど、あいまいな操縦性が不満だったレンジローバー。新型は見事にシャキッとしました。特に直6系が秀逸。

4位 ポルシェ911カレラ&カレラ4・クーペ(S、GTS含む)

4位 ポルシェ911カレラ&カレラ4・クーペ(S、GTS含む)
快適性の面で「911らしからぬ」印象のタイプ992でしたが、GTSの登場で一変。ハンドリングと乗り心地のバランスは、さすがポルシェです!

3位 フェラーリ296GTB(GTS含む)

3位 フェラーリ296GTB(GTS含む)
刺激の強さでは296GTBが群を抜いているけれど、快適性の面でアルトゥーラに一歩及ばなかったので、ここでは泣く泣く3位に。もっとも、従来のフェラーリに比べれば異次元の快適性。むせび泣くようなV6サウンドにも心を奪われます。

2位 マクラーレン・アルトゥーラ

2位 マクラーレン・アルトゥーラ
これまでも「乗り心地のいいスーパースポーツカー」として最右翼の存在だったマクラーレン。カーボンモノコックやサスペンションを一新したアルトゥーラは、さらにその快適性が磨かれました。120度V6エンジンの扱いやすさも見事です。

1位 アルピーヌA110(GT、S含む)

1位 アルピーヌA110(GT、S含む)
小型軽量なスポーツカー。「意のままに操れるクルマ」という意味において、これに優る存在はありません。アルピーヌA110はその代表格。しかも、ミッドシップスポーツカーとしては異例に乗り心地が快適。いつまでも乗っていたい1台です。

文=大谷達也

(ENGINE2022年9・10月号)

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