2022.10.01

CARS

いま買って乗っておきたいのはこのクルマ! モータージャーナリストの小川フミオが選んだ、”いまだから乗りたい”20台とは

日産アリアもランクイン! 果たして順位は?

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10位 キャデラックCT5

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10位 キャデラックCT5
5メートルの全長は大きいけど、気持ちいい走りでセダン好きに勧めたい。オーディオ音質など細部までの目配りもよく、生活の質を上げてくれる1台。

9位 フォルクスワーゲン・ゴルフ

全長4.3メートルとぎりぎり使い勝手のいいサイズがマル。ディーゼルのTDI、400万円超えは悩ましいけれど、操縦性高くて、乗る価値あり。

8位 アストン・マーティンDBX(707含む)

8位 アストン・マーティンDBX(707含む)
スポーツカーメーカーのSUVでは最大の成功作がDBX。出来がいい。707はやりすぎ感もあるけれど、驚異のスピード感こそアストンの真骨頂。

7位 フェラーリSF90(スパイダー含む)

7位 フェラーリSF90(スパイダー含む)
いまのフェラーリ、ポルトフィーノやローマにはじまり、すべて好ましい。このクルマの速さは異次元。デザインを含めて、買えるなら買うべし。

6位 アウディeトロンGT/RS eトロンGT

6位 アウディeトロンGT/RS eトロンGT
走りも電費も驚くほどよい。BEVスポーツカーの未来と感心。デザインでいうと、姉妹車タイカンはエモーショナル、こちらはロジカル。

5位 マセラティMC20

5位 マセラティMC20
MMXXなるマセラティの新規計画の嚆矢として、凝った技術と美しい姿で登場。レース場でも一般道でも眼がさめる走り。これ、これですよ。

4位 レンジローバー(新型)

4位 レンジローバー(新型)
あえて大型化。あえてぜいたく化。あえて個性化(デザイン)。徹底ぶりを称賛したい。実際、よく走る。直6ディーゼル車がとくに私の好み。

3位 ルノー・アルカナ

3位 ルノー・アルカナ
存在はちょっとジミだけれど、でも、あえてハイブリッドで、ただし凝ったトランスミッションで、高速でも操縦性のよさを追求、とこだわりを見せるところが好感度大。リッター22キロ超の燃費も驚異的。SDGsへの正答、かも。

2位 スバル・ソルテラ

ご存知、トヨタbZ4Xと共同開発されたBEV。でもこちらのほうがスポーティに振っていて、SUBARUのこだわりを感じさせるので、あえてソルテラ。BEVは誰が作ってもおなじ、という論調に真っ向から対峙する姿勢は評価大。

1位 レクサスNX

1位 レクサスNX
2020年暮れあたりからハンドリングが目ざましく向上しているレクサス。新型NXもSUVとは思えないスポーティな走りを味わえる。新型車が出るたび嬉しい驚きを与えてくれるレクサス。22年後半も、BEVや新型RXなど楽しみがある。

文=小川フミオ

(ENGINE2022年9・10月号)

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