2022.10.06

CARS

いま買って乗っておきたいのはこのクルマ! 優れた先端技術に注目したという金子浩久のマイホット20! 1位に決めた意外なあのSUVとは

モータージャーナリストの金子浩久さんが欲望のままに選んだ20台とは?

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10位 テスラ・モデル3

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古さが目立ち始めてきたものの、依然として優れたインターフェイスや走行性能はゼロからEVとして発想、開発されただけのことがあって魅力的。

9位 三菱アウトランダーPHEV

9位 三菱アウトランダーPHEV
PHEVの電動パワーを4輪駆動と制御によって悪路走破性にもフルに活用した三菱自動車の得意技セット。EVモードの走行可能距離87kmは驚異的。

8位 日産アリア

8位 日産アリア
走行性能だけでなく、充電中の車内での過ごし方まで良く考えられた内装とドライバーインターフェイス。販売方法も刷新された魅力的な意欲作。

7位 BMWアルピナD3S/B3(リムジン、ツーリング)

7位 BMWアルピナD3S/B3(リムジン、ツーリング)
“最後のエンジン車”として乗りたくなるほど甘美なパフォーマンスと超快適で上質な乗り心地。細部までビスポーク可能なので好みを貫いて誂えたい。

6位 フィアット500e

6位 フィアット500e
BEV化とADASが大幅進化して別物に。「Open」がオススメ。開けて走っても静か。EVは電動化の他にもう一つ特徴が備わると魅力的になる好例。

5位 マクラーレンGT

5位 マクラーレンGT
超高性能を持ちながら、強固なシャシーと優れたサスペンションによって長距離移動は快適そのもの。積載量も確保された第一級のGT。

4位 ベントレー・ベンテイガ(EWB、スピード、S、V8、ハイブリッド含む)

4位 ベントレー・ベンテイガ(EWB、スピード、S、V8、ハイブリッド含む)
新登場のプラグインハイブリッド版がベンテイガにアンダーステイトメントな魅力を付加している。EV走行可能距離は50kmだが、効能は大きい。

3位 トヨタ・ミライ

3位 トヨタ・ミライ
燃料電池のパワートレインも新しさのカタマリだが、他車とはレベル違いのADAS「AdvancedDrive」の先進性に圧倒される。いわゆる“レベル2”だが、実質的には“レベル2.9”だろう。FRセダンに改めて、快適性も先代より大幅に進化した。

2位 アウディeトロンGT/RS eトロンGT

2位 アウディeトロンGT/RS eトロンGT
エンジン車とまったく異なったEVならではの新しい速度感覚が実現されていて、こちらの知覚が追い付かないほど。特に高速域での静粛性と快適性が他車を大きく引き離している。エアサスペンションを備えたRSは異次元な上に別格だ。

1位 BMW iX

1位 BMW iX
エア・サスペンション版の超上質&快適な走りがお見事。アダプティブ回生ブレーキや新しい暖房システムなどEVならではの新しい発想に基づいた新機能に唸らされてしまう。実質もありながら、“新しモノ”の魅力に溢れている。コスパ高し。

文=金子浩久

(ENGINE2022年9・10月号)

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