2023.10.10

CARS

選んだのはすべて内燃エンジン車(笑)! エンジンHOT100委員がいま本当に欲しいクルマ20台を選んだ! 編集部員、新井一樹の第1位は?

エンジン編集部員の新井が選んだマイホット20を公開!

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10位 アウディRS3(スポーツバック、セダン)

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速さだけでなく走りの質も2クラス上。「アウディに乗るなら、“A”ではなく“S”か“RS”」ということを痛感。横置きであることは全く苦にならず。

9位 メルセデス・ベンツSクラス(マイバッハ含む)


メルセデス・ベンツSクラス"ひとり自動車見本市。てんこ盛りのハイテクをしっかりと高級サルーンとしての性能向上に結び付けている。業界の先頭を走るメルセデスの実力を知る1台。

8位 ロールス・ロイス・ゴースト(エクステンデッド、ブラックバッジ含む)


前席でも後席でもロールス・ロイスが堪能できる、ある意味でファントムよりも贅沢な1台。これに乗ると新型7シリーズの出来の良さが納得できる。

7位 ポルシェ・ケイマンGTS4.0&GT4(GT4RS除く)


4気筒ターボのケイマンも悪くないが、やはり自然吸気フラット6に乗ってしまうと……。かといって、GT4RSはちょっと過剰なので、ここが実はいい塩梅。

6位 アルピーヌA110(GT、S、R含む)


令和における軽量ミドシップ・スポーツのメートル原器。最速・最軽量の“R”に心を奪われがちだが、素のA110やGTでも十分A110の魅了は堪能できる。

5位 ポルシェ911ターボ


速さと快適性を高次元でバランスさせた究極の992。先代とは異なり、とくに“S”はスーパースポーツ味が濃厚なので、硬派なスポーツカー好きにもオススメ。

4位 フェラーリ812GTS


アヴェンタドールが終了した今、自然吸気V12を積む唯一の量産スーパースポーツ。エンジン・フェチではないが、最後にこのV12だけは堪能しておきたい。

3位 日産GT-R(NISMO含む)


クルマの出来もさることながら、2022年モデルで終焉かと思いきや、涙ぐましい努力により規制をクリアし、2024年モデルの発売に漕ぎ着けた。その心意気をクルマ好きは一生忘れないだろう。ただ、外観は2022年モデルの方が好みだけど……(笑)。

2位 BMW M3(セダン、ツーリング)&M4(クーペ、カブリオレ)


クルマ好きのお父さんにとっての最高峰。良くできた可変ダンパーのおかげもあって、家族旅行からサーキット走行まで難なくこなす。しかもメチャクチャ速い。新たにツーリングが追加され、アウトドア派もM3が楽しめるようになったのは朗報。

1位 ランボルギーニ・ウラカン(テクニカ、STO、EVOスパイダー、ステラート含む)


スーパーカー然としたデザイン、5.0リッターV10自然吸気エンジン、卓越したシャシー性能など、クルマ好きの心を鷲掴み。しかも、ついにラフローダーのステラートまで出しちゃうなんて、もう感服しかない。ソロキャンができる初めてのスーパースポーツ。

文=新井一樹

◆2023年エンジンHOT100 モータージャーナリスト41人の「マイHOT20」のランキングを大公開!

(ENGINE2023年9・10月号)

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