2023.09.09

CARS

1位はドイツのあのスポーツカー 自動車評論家がいま本当に欲しいクルマはこれ! 飯田裕子が選んだマイホット20

5位 マクラーレン・アルトゥーラ

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電動化にADAS、コネクテッドを最新に進めてもアルトゥーラの車重は1500kgを切る。マクラーレンの技術力、スーパースポーツの新しい真価を見出せるモデル。

4位 アストン・マーティンDBX(707含む)



DBグリルにダックテール、ハンドクラフトが創り出すエレガントスポーティな室内空間。その上、走りはSUVというよりスポーツカーなのだから憧れちゃう。

3位 トヨタ・ハリアー



日本の道路でストレスなく使える大きさ、最新のPHEVはモーター走行を積極的に使う走りの質感も静粛性もさらに向上。スマートに連携するADASも◎。上質さと快適さ、パッケージングの高バランスも文句なし。今、最良のPHEV+AWD SUV。

2位 ルノー・メガーヌR.S.



走り出した瞬間、「これだからドライビング好きをやめられない」と思わせてくれた。高性能ながら主張は控えめ、距離感近めなコーナリングホットハッチは貴重。仏ルノーらしい洗練されたデザインと共に毎日飽きずに一緒に走りたくなりそう。

1位 ポルシェ718ケイマンGTS 4.0&GT4(GT4 RS除く)



最後の自然吸気6気筒エンジン搭載モデルと言われたアナログ感たっぷりな981ボクスター(MT)を溺愛しているが、まさかの新型自然吸気6気筒エンジンを搭載する718 GTSの登場に振れる袖あれば室内の使い勝手にも優れるケイマンとの二台持ちを熱望。

文=飯田裕子

(ENGINE2023年9・10月号)

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