2025.09.10

CARS

1位はなんと意外なあの国産車!? モータージャーナリストの飯田裕子の「身銭を切ってでも欲しいクルマのランキング」尊敬できる暮らしの道具のようなクルマです!

飯田裕子さんの1位はなんと意外なあの国産車!? 

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46人のモータージャーナリストが「2025年のいま身銭を切ってでも欲しい」クルマを選ぶエンジンHOT100。愛車の981ボクスターの相棒にしたいと言うモータージャーナリストの飯田さんが選んだクルマの1位は、このクルマだ!

飯田裕子の選考理由「欲を言えば癒やされたい」

愛車の981ボクスターと共に相棒にしたいモデル20台を選びました。そこで幅広い意味で走りの良さも重視しつつ実用的なモデルを優先。楽に安全に遠くまで移動ができること、そしてますます進化する電動化の力も借り、経済性も考慮。欲を言えば移動しながら癒やされたい。一方、機会があれば増車したい大好きなスポーツカーも外せませんでした。

20位 マクラーレン・アルトゥーラ

音も無くタイヤの接地を伝えるスーパーカーに快感を覚え、エンジンの鼓動に心が震えた。内燃機関が愛おしい私でもこの電動化は(価格以外)最適解。

20位 マクラーレン・アルトゥーラ

19位 アストンマーティンDBX

美しいSUVのカタチをしたアスリート。レザーやウッドの使い方、V8ターボエンジンのマナーの良さが英国車らしい。眺めても走っても悦に浸れる。

19位 アストンマーティンDBX

18位 ポルシェ718ケイマンGTS4.0

私の981ボクスターは素のMT。718はケイマンで今どき贅沢な4リッターNAエンジンを搭載するGTS4.0。その走りをPDKでPASM付きで私の3台目として迎えたいな。

18位 ポルシェ718ケイマンGTS4.0

17位 テスラ・モデルY

走るガジェットなんて呼ばれているけれど、いよいよ走りにも快適な湿度が感じられ肌馴染みの良さに走り出したら手放したくない気持ちにさせる。

17位 テスラ・モデルY

16位 BMWアルピナB4 GTグラン・クーペ/D4 S

トラディショナルな実用車の定番「セダン」で走りの良い一台を選びたいと思ったらその原動力はエンジン(もちろんそれを動かす走りも!)でした。

16位 BMWアルピナB4 GTグラン・クーペ/D4 S

15位 フォルクスワーゲン・パサート

内燃機関モデル独特の静粛さとゆったりとした空間におだやかに流れる時間が懐かしく愛おしい。一方で燃費が良いのは超現代的。

15位 フォルクスワーゲン・パサート

14位 トヨタ・クラウン・クロスオーバー

初めてクラウンを本気で欲しいと思う。一通り試乗した結果、剛性としなやかさ、目線の位置(高さ)のバランスが一番居心地よかったのがクロスオーバーでした。

14位 トヨタ・クラウン・クロスオーバー

13位 アバルトF595 

転がすだけでもワクワクする今どき貴重なザ・ホットハッチ。F595で性能は十分。老若男女に愛される計算されたデザインと走りのギャップにメロメロ。

13位 アバルトF595

12位 日産サクラ 

実家の母と私の日常の優しい相棒。私のリアルEVの原点。装備もデザインの質感も必要十分。航続距離に欲が出ることもあるけど実用十分。選んで正解!

12位 日産サクラ

11位 ヒョンデ・インスター

小さなボディに458kmの航続距離(WLTC)は魅力的。日本専用開発の走りとADASの制御性など日本の道路思いのコンパクトEVはキャラ立ちのド直球モンスター。

11位 ヒョンデ・インスター

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